おい森 フータさんの悩み…？その３

こんにちは。


先日のフータさんの悩み　その２でもお伝えしていますが、
またまた、フータさんが悩んでいました…


「ハァ・・・・・」とため息をついているフータさん。
「どうしたの？」と、ちょっとお話を聞いてみました。



　

「ムシぎらいをこくふくする　とっくんなんですけど、かんばしくなくって…」
「昨日も『大こんちゅうずかん』かた手に　ゆかにつっぷしているトコロを、」



　

「妹にゆすり起こされ　あきれられるしまつですよ…」
「切ないね」と、答えると・・・

「エエ…ここまで相性が悪いと、むしろ　切ないぐらいですよ！」



　

「切ないといえば、夏にはこんなコトもありましたっけ…」
「あなたの手の平ぐらいある　でっかい『ガ』がですね、」



　

「夜中にとつぜん　この博物館に飛び込んできたんです！」
「あぁー…なんか、思い出しただけで　ブルーになんるんですけど、」



　

「結局あの夜はマスターのトコロにかけこんで　コーヒーをチビチビやりつつ」
「『ガ』が出て行くのを　待ってたんですよね…」



　

「朝になるまで・・・・・・！」
「いやはや、あれはわたくしの人生の中でも、指折りの切ない体験でしたよ…」



なるほど…。
フータさん、切ない体験をしたんですねぇ

そういえば、私も夏に奇妙な『ガ』を目撃しましよ！
薄緑色のつるんとしてるような『ガ』なんですけど…。
（6cm～8cmぐらいはあったと思います）

思い出すだけで…あぁ…キモチワルイ…って、
フータさんのセリフとっちゃいましたね（笑）




　　



実は、この目撃した『ガ』の名前を調べようと昆虫図鑑を見ましたが、
気持ち悪くて調べる事が出来ませんでした…。
小さい写真ならまだ見られますが、大きな写真は…ムリです
また来年、その『ガ』を目撃したら写真を撮っておく事にします…。





　　　　まだまだ続く『おい森』生活。
　　　これからもよろしくお願いしまーす・・・・・・




　　　それでは・・・
　　　次回の『おい森』通信をお楽しみにぃ…