とび森 公共事業 カフェ

こんにちは。

前回に続き今回も公共事業のお話で、
カフェのオープンまでのお話をご紹介いたします。

　

いつも公共事業のリクエストをいただくのは住人さんなのですが、
今回のカフェは博物館の館長のフータさんでした。
「古い友人が・・・」とカフェについての話をはじめました。
その話を聞くと、「フータさんが支援をされては？」と思ったのですが…
なにやら事情があるみたい。

ええ。
全作品では博物館内にカフェがありました。

おお！
そういうことですか…

なるほど～

そうねぇ…

ええ。

わかりました…。

つまり古い友人のカフェをオープンさせたいが自分でサポートはできない。
そこで村の公共事業として検討してもらえないか、というお話なわけですね…。

わかりました！

私もコーヒーは大好きですから。
ぜひ、ぺこり村にカフェをオープンさせましょう

　

こうして公共事業でカフェをオープンさせることを決めた、ばぶりー村長…
次に候補地を選びました。
候補地を決めるのって難しいですよね。
私は村を整備しているとき、今後の展開を思い描きながら木を切りました。
公園風にしたいとか、噴水はこのあたりとか、灯台は絶対この位置！などなど。
カフェが博物館内ではなく、村の中にできることになり少し意外でしたが
公園風にしようと思っていた広い場所があったのでここにカフェを作ることにしました。
一度作ったら動かせないカフェ。
噴水のようにちょっとでも場所がズレる様なことがあったら大変です。
ここは慎重に、慎重に決めていきました。

カフェの設置場所は役場のしずちゃんと探しました。

まぁ、イメージはこのあたりですが…


んー、ちょっと違うかな。
思っていた場所と微妙にズレています。
私のイメージは、画面に見える紫のマイデザインのある場所までがカフェのイメージです。
この場所ですとちょっと奥に入りすぎです。
そこで何度か微調整を繰り返し、やっと思い通りの場所に…


左右の位置も、奥行きもカンペキ！
ここです！ここにカフェを造ります。

　

カフェを造る場所が決まり、ホッとする暇もなく始まったのが募金活動です
なかなか資金調達ができず数日かかりましたが…

目標金額を達成しました。


はーい！


やりましたー！


これでカフェができるぅ～
ハトのマスターに会える～
早く明日にならないかな…

わくわく…

　

いよいよカフェのオープンです。
いつものようにしずちゃんが完成式典を…

カフェーオープンがあまりにも嬉しくて、
完成式典があることをすっかり忘れてマスターのコーヒーを飲んでしまいました…

おいち

ぺこりリバーサイドに建てられたカフェ。

昼のカフェ


夜のカフェ

やわらかい灯りが訪れる人を癒してくれます。
このぺこりカフェ、現在テイクアウトＯＫになりました。
ただ、ぺこり村住人のみのサービスのようですが…
まだオープンして日が浅いので、今後テイクアウトＯＫになればお知らせします。

みなさんもぺこりカフェにいらっしゃいませんか？
寡黙なマスターと優雅なひとときを（笑）

【ぺこり村】夢番地　1100-0168-5877

住人さんもお話できるのを楽しみにしているようです。
ぜひいらしてください。




　　　最後まで読んでくださってありがとうございました。

　　　それでは、次回のほんわかｅ日記をお楽しみに