こんにちは。
先日、だんなサンのお母さんと長電話をしたときのこと。
会話の中で母が「沖縄のお土産をいただいたのよ~」と話し始め、
「でもそれがお塩なの!」って。
お塩??
母が「宮古島の自然塩なんですって」って言うのです。
私は、
“いくら親しい間柄でも塩だけ買ってくるなんてことあるのだろうか?”と
思ったものの、
母がお漬物などを作ることを知っている方なので、
わざわざ沖縄からお土産に買ってきてくださったのだと考えました。
母はその塩を父が眠るお仏壇に供え、梅干を漬けるときに使おうと思ったそうです。
そんなある日のこと。
お仏壇の掃除をしていたときにその塩を手に取ると…
賞味期限という文字が目に入ったそうです。
「塩に賞味期限?」と不思議に思った母は箱をあけてビックリ
そこにあったのは塩ではなくお菓子だったのです~!
・・・そしてまた電話が。
これまでの話を聞き、母が私にその塩…ではなくお菓子を持ってきてくれました。
その話題の塩!…を使ったお菓子、それは沖縄銘菓ちんすこうでした(笑)
箱にも大きく雪塩と書いてあったそうです。
母は“ちんすこう”を知りませんでした。
塩の文字ばかり目についたそうです(笑)
袋を開けてみました。
おお!
まさにちんすこうですよ~!
早く食べたいという衝動を抑えもう少し近寄ってみました。
美味しそう~
ぱくっ
ちんすこうのノーマルよりも塩味がしていて、
食べやすく美味しいです。
甘しょっぱくてあとをひく美味しさです
この雪塩、
宮古島の海から生まれた自然塩とのことで、
2000年8月にミネラル含有数世界一のギネス認定されました。
珊瑚石灰岩にゆっくりと時間をかけて浸透した地下海水を原料として、
独自の製法で仕上げてできたのが雪塩です。
ニガリのほとんどを含んでいてミネラル成分が多いことが特徴だそうです。
ちんすこうって様々な種類がありますよね~
ほかの味も食べ比べてお気に入りのちんすこうを見つけたいです
今のいちばんは、この雪塩ですが…
それでは…次回のほんわかe日記をお楽しみにぃ…
僕が食べたのはこれとは違うので
もっと黒っぽかったですゥ~
うちは「しままあす」ってゆう塩使っていますー
これは沖縄の塩なんですがこの雪塩
一度試してみますー近いから似ているかな?
手羽先を焼くときに、ガスレンジのグリルを
使って焼くのですが(水は入れない)
岩塩があればベストなんですが・・・
ミネラル分の多い塩をふって焼けば
余分な油が落ちて美味しいですよー
私もいただいたことがあります~
他にも、紅芋・パイナップル・ココナッツなども美味しいですね
沖縄の自然塩は数種類あるようで、
この雪塩について調べたときにシママースも掲載がありました。
他にも、ぬちマースや粟国の塩などたくさんありました。
私も焼き鳥などはタレより塩が好きなので、
手羽先を焼くときは岩塩をミルでひいて使います。
でも余分な油が落ちるとは知りませんでした
いつもながら、さすがみちマルさん!
沖縄の塩や岩塩の使い方など詳しいですね~