Wii街森－図鑑・秋冬の魚１

こんにちは。
今日は、秋から冬にかけて川や海で釣りあげた魚と、
フータさんが館長をしている博物館に寄贈したときの様子をご紹介をします。
年間を通して釣れる魚もいますが、一緒に紹介させていただきました。


釣ったときの画像とフータさんの解説の画像を掲載したのですが、
中には画像の保存を忘れてしまったり、
メモのとり忘れで解説が無いものもありますがご覧ください…



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【アジ】売値　１５０ベル



最初の頃は、フータさんの解説を残していなくて分からないのですが、
画像を見てみると、フータさんのギャグが…つまらないっ
まぁご本人も言いにくそうな顔で言ってるので許しましょう（笑）



【イエローパーチ】売値　２４０ベル


【フータ解説】
背びれのギザギザがハードボイルドなイエローパーチですが、赤ちゃんのときは
敵から身を守るために水草をマネして逆立ちしているんですって！
ハードなヒーローは、小さい頃からキレモノなのですよ…



【イカ】売値　４００ベル


【フータ解説】
ひとくちにイカといっても、ホントにたくさんの種類がいまして…
そのサイズも様々なのです！
300cmを越す大モノが見つかったこともあるんですって！
ＳＦに出てくるのもなっとくの、フシギな生き物なんですよね！



【イシダイ】売値　５０００ベル


【フータ解説】
イシダイは頭がいいので、捕まえるのにかなりのテクニックがいるみたいですよ？
モノトーンで全身をキメているあたり、たしかに知的そうですもんね！



【イトウ】売値　１５０００ベル

【フータ解説】
イトウはとても長生きなサカナでして…15年ぐらい平気で生きるそうですよ！
年季の入ったイトウはサイズもすごくてですね、
200cmという記録も残っているんですって！
まさに川のヌシ！

*イトウを釣り上げたときの画像がありませんでした。
見せびらかしポーズの画像を残そうと思っていたのに、
すっかり忘れてそのまま寄贈しちゃいました（笑）
今度釣れたときは、コチラの画像に貼らせてもらいます（ペコリ）



【ウグイ】売値　２００ベル


【フータ解説】
どこにでもいて、釣り人のお目当てを邪魔するので嫌われていますが…
結婚の時期になると、お腹がオレンジのストライプになるんですよね！
ウグイだって、たまにはオシャレして表ぶたいにたちたいんですよ…



【エイ】売値　３０００ベル


【フータ解説】
エイはもともと、サメの仲間だったと言われていますが…
お腹に付いてるクチが、ウラから見るとなんだか笑っているようで、
可愛らしいんですよね！



【オイカワ】売値　２００ベル


【フータ解説】
川の魚。結婚の時期になるとオスの体はキレイな青色になります。
ふだんは地味なくせに　いざというときには、ちゃんとオシャレするんですよ…
私もそろそろオイカワを見習わなくてはいけません…。



【オオイワナ】売値　３８００ベル


【フータ解説】
オオイワナとは、簡単に言えばイワナの大きいヤツです…そのまんまですが…
泳ぐのがヘタなので、流されないようにいつも岩穴にいることから、
この名前がついたそうですよ？
エサをとるときも流れに向かって口をあけるだけですし…
とぼけているのか、堂々としているのか…にくめないサカナです！



【カレイ】売値　３００ベル


【フータ解説】
目が右よりなのがカレイ、左よりなのがヒラメとなっています。
小さいときは他のサカナと同じような形をしているのですが、
成長するにつれて平たくなります！
その生き様にプロフェッショナルなプライドを感じますね！



【キンギョ】売値　１３００ベル


【フータ解説】
キンギョってどれくらいまで大きくなると思いますか？
なんと最大３０センチ！！
水草のサイズに合わせて成長が止まってしまうので、
これはおおよその数値なんですけど…
博物館の水槽は大きいですからね…「ビッグ」チャンスかも！！
・・・あれ？このギャグ、ダメでしたか？



【クリオネ】


【フータ解説】
このフシギな生き物はですねクリオネ・リマキナというのが正式な名前でして、
その意味は…「ナメクジっぽい　海の天使」！
たしかにナメクジも同じ巻貝の仲間なのですが…
ほのかにギャグのかおりをかんじてしまうのは…わたくしだけでしょうか？




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フータさんのギャグは、思った以上にクラクラしちゃいました（笑）

解説の中には簡単に済ませているものもありますが、
お楽しみいただけましたか？
続きは次回、お伝えします。





　　　　それでは、次回の Wii街森通信 をお楽しみに

　　　　　　　　　　　　ほんわかｅでした～