こんにちは。
月曜日の1日は、ファーストデイということで、
映画を1000円で楽しむことができました
だんなサンもこの日、お休みだったので一緒に崖の上のポニョを観てきました。
宮崎駿監督の作品はナウシカやトトロなど好きですが、
久しぶりに(千と千尋以来です)映画館へ行って鑑賞したのです。
賛否両論ある中で、観終わった感想を『良い』『悪い』で聞かれたとしたら
間違いなく『良い』と答えます。
色の綺麗さ、キャラクターの表現などほんとに素晴らしいと思いました。
ストーリーではやや難解な部分があったのですが、
ほんわかな気持ちになって帰ってきました。
パンフレットも購入しました
一部600円
ポニョがクラゲに乗って海上に浮き上がったときに、
崖の上に建つ宗介の家を発見したというシーン。
このシーンがパンフレットの表紙に使われていました。
表紙と一緒に撮影してしまいましたが、左側が裏表紙。
宗介に助け出されたポニョがバケツに入れられているシーン。
このときポニョが優しい宗介のことを好きになったのだと思います
パンフレットの中には印象的なシーンが盛りだくさん!!
このシーンもとっても印象深いシーンでした。
クラゲに乗って海上へでたとき、アクシデントからビンに入ってしまったポニョ。
ポニョを拾い上げたのが宗介だったのです。
まさに運命的な出会い!だったのかもしれません。
このシーンのあと、ビンから助け出されたポニョがバケツに入るシーンへと
繋がっていきます。
魔法を使えるようになったポニョが宗介に会いたいという気持ちから
人間の女の子になって宗介に会いに行くシーン。
「宗介んとこイクーっ!」と言って海の上を渡る(走る)ポニョが勇ましく、
それでいてとっても可愛かったです。
映画を観たときにわかりにくい部分がパンフレットに書いてありました。
抜粋してご紹介します。
ポニョの父はフジモト。
ポニョの母であるグランマンマーレと出会って恋に落ちた。
それから100年、半分人間・半分海の男として生きてきた。
海底にあるサンゴ塔ではフジモトの理想を体現した海洋農場を作った。
ここは海水を浄化し、生命を増殖する場所。
赤いサンゴ塔では魔法の力を集めて生命の水を抽出している。
責務はたくさんの魚の子を一人前の女の子に海の女に育てること。
そしてポニョの母はグランマンマーレ。
たぶん海の守り神なのだと思います。
フジモトは「彼女は自分一人のもではない」と説明しています。
そしていつまでも年をとらないと。
ザーッとあらすじもご紹介します。
ポニョのお話は人魚姫の宗教部分を払拭して幼い子の愛と冒険を描くと、
説明にありました。
映画の中では人魚姫という言葉は使わず半漁人と言っています。
魔法が平然と使われ、半漁人までも受け入れるストーリー。
最初は魚の顔したポニョが魔法で人間の子になったときは、
可愛らしい人間の女の子の顔になっていました。
人魚姫は最後、泡になって消えてしまいます。
ポニョはいったいどうなるのでしょう・・・
それは宗介の愛情にかかっているのです。
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ポニョが宗介に会いたいと思い、
サンゴ塔を抜け出すときに海に流れてしまった生命の水。
流れた生命の水は宗介の住む町(海)に、
それまではゴミが浮かびヘドロが沸いていた海に、
澄み切った水の美しさ・輝きと古代魚までも登場~。
そんな素敵な自然がアニメで描かれています。
また、このお話には半分人間・半分海の男の生活をしているフジモトや、
海の守り神のような母・グランマンマーレのほかにも
宗介の母・父、そして母が勤めるホームの皆さん。
たくさんの人が登場して、たくさんの魚も登場しています。
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といった、内容なのですが私の下手な説明でわかりますか?
ネタバレせずにわかりやすく伝えるのって難しいですね・・・
そして、パンフレットの最終ページにはポニョグッズの販売もありました
画像ではわかりにくいのですが、ボールペン・ノート・メモ帳、
ポストカード・クリアファイル・キーホルダーなどなど。
とにかくポニョがいっぱいです!
劇場販売品ですが綴じ込みハガキで注文もできます。
これだけあると、どれにしょうか迷いますっ(笑)
ハガキ、ポストに入れて来なくちゃ
最初にお伝えしましたが、この日は1000円で映画が楽しめる日!
夏休み明けの始業式の日ということもあって劇場内はわりと空いていました。
70歳ぐらいのご夫婦や大学生のカップル、
お一人でポニョを観に来ている方なども多くいらっしゃいました。
私の2つ向こうに座っていたご年配の方もお一人で楽しんでいました。
エンディングで「ポーニョポニョポニョ魚の子♪」と流れてくると、
頭を左右に振りながら手拍子してノリノリでした
ジブリ作品は年代を問わず愛されているのだなぁって思いました。
それでは…次回のほんわかe日記をお楽しみにぃ…
アニメの楽しさってストーリーも大切ですが、
自分では決して描くことのできない迫力のある絵を
観ることも楽しみの1つだと思います。
宮崎駿監督に、私の2つ隣の席の方を見せたいぐらいでした。
ほんとに楽しそうにリズムをとっていました。
子供だけが楽しむのではなく、大人の、少しご年配の方までも
楽しませるアニメってすごいなぁって感じました
元気な感じ・・・
んー、逆に元気をもらって帰ってきました(笑)
帰宅してからじっくりとパンフレットを読んだのですが、
読んだらナゾが解けてもう一度観たいと思いましたよ~!
テレビでポニョの制作に密着した番組をみたのですが、
腰とか痛そうでした
ほんとに体力が必要なんだと感じました。
絵を描くということでは、みちマルさんも同じですね
きっと描くことの大変さは一番おわかりになるのでしょうね…。
私は描けないのでただ楽しむだけなのですが
みちマルさんもお大事になさってください
思いを伝えようとしているので難解だと
感じるのだと思います
ですが、見られた方、個々感想が違ってあたりまえ
だと思います、感動ポイントって個々違いますから
自分はこう感じた!それでいいと思いますー
まだポニョは見ていないのですが・・・
抽象的な言い方ですが、元気な感じしました?
いいように言えば円熟味を増した!なんでしょうが
もののけ姫以降粘りがないというか・・・
体力が落ちているのかな・・・って感じるんですよね
アニメ作りって結構辛抱強さと体力がいるんですよね