25/1/15
我が町のどんと焼き
1月13日(日)町会主催で昔からの郷土行事が行われました。今年から、町内の神社境内から近くの川べりの広場で行う。
今までの場所は隣に建売住宅が立ち並び住民の苦情があり、出来なくなったようです。寂しい思いと楽しみにしている,
地元の長い習わし(郷土行事)を理解してほしかった。
当日は朝早くから町会の皆さんで、梅の木の枝を集め枝先を三俣に切り揃え、無病息災、健康を願って団子を刺してどんと焼きの火で焼きます。それを食べてみんなで祈ります。
団子は、毎年町内の子供会が中心になって団子作りをしています。
広場には、竹を伐り出し、中心を木で組んで周りに青竹で囲み一年間お世話になったダルマ、神様のお札、神事に使用した物、書道で書いた物などなど、を持ち寄り飾りつけます。
参加した人たちに木に刺した団子を配り、焼いた団子を食べて祈ります。
火がおさまれば、係りの人が火を広げて団子を焼きやすいようにしてくれます。
私の報告はここまで!!この後は、仕事で途中引っ込みました。
この行事は子供たちの為にも長く続けて貰いたいですね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます