24・2・13
人生70年にして始めての木彫創作
五日市の流木仏像彫刻工房で大変興味を持ち、彫刻刀をホームセンターへ買いに行ったとき練習用に木の切れっ端を70円で買いました。輸入材かも?
丁度、目の位置に節目があり、利用すれば人物の目になるかと思った。大体鉛筆で当たりを取り、ノコギリとノミで大まかな形に切り落とす。。
鼻が一番高いことに気がつき、鼻高さを基準にし周りの高さを整えていく、とんだ失敗!耳が無いことに気がつくが練習ということで続行する。
材木には正目と逆目があり、柔らかい木は、逆目に彫刻刀を入れると、深く食い込んでしまうので、失敗する。
目にしようとした、節目は、慎重にしないと硬いから欠けてしまうので要注。
色々と体験してみて、気が付いたことは、彫る対象物の骨格構造など知る必要あり、素材の名前と性質を理解する。素材は固くて目の細かいのが良いと思うが?。練習は柔らかいほうが良いかも!。出来上がりも楽しいけれど、彫っている時が夢中になれて良い時間を過ごせる。今の練習作品を早く完成させたい。完成したら紹介します。
似た彫刻で根付け創作もやってみたくなってきた。
24・2・6
流木作品工房見学
友人と五日市にある趣味で流木に仏像を彫刻している”みのむし工房”に見学に行ってきました。そこで色々と話も聞くことができました。
自分も流木を利用して色々なものを作ってきましたが仏像を彫刻するというアイディアは思い付きませんでした。
材料は今まで集めた物があり、彫刻刀と知識が有れば出来そうです。早速彫刻刀をホームセンターで購入しました。知識は直ぐには身に付きませんが取り敢えず立体感のある木彫は初めてで(版画は経験有り)自己流でやってみようと思い始めて見た。
一言、感想!人の顔は大変難しいと言うことが分かった。まず人間の顔の骨格などから勉強しないとダメだとわかった。次回は自己流で作品を紹介出来るかも?
ここの工房は興味のある人は、指導もしてくれるとの事、暖かくなったら、手ほどきを受けようと思っています。