23・12・22
レトロな容物
スパゲティー&美味しいコーヒーの店”楡の木”マスターから昔懐かしい、レトロな花王石鹸の入れ物を頂きました。その容物ひとつ見てもその時の世相が浮かんできます。最近見なくなりましたが、田舎の通り道の物置の小屋の壁に松山容子のサロンパスの看板?浪花千栄子のオロナミンドリンクの看板?などが見る事が出来ましたが!今は小屋の在るような屋敷は分譲にして建売に変身して取り壊されて有りませが、花王石鹸の箱にはそんな思い出があります。裏蓋にはカラーの微笑ましい、絵柄が描いてあります。
箱をよく見ると良く出来ています。蓋が落ちないようにチョウバンの様な機能を持たせている。現代社会にはこのような使いやすく考えたモノはないと思いました。
久しぶりに御幼少?の頃を思い出しましたよ。