7月24日撮影
吹浦のつづき
牛渡川に着くとまずベニシジミが出迎えてくれた。
内心期待していたサナエトンボたちは全く姿無し。。
丸池様からの湧き水を流す用水路はビッシリと浮草が覆い
対岸にはヤマユリも咲いていた。
なお、汚れた水に発生するアオコとは全くの別物。
梅花藻も例年以上に繁茂していたので今年の気象が原因かも。
梅雨明け前なのでオニヤンマ登場には早すぎたようだ。
雲は高く晴れ間ものぞいていたが例によって鳥海山には
低い雲が絡みついて山頂はチラチラのぞく感じ。
1時間ほどいたのだが車が出たり入ったりで一向に減らなかった。
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ここで、牛渡川で良い光芒を撮りたい方にヒントを。
梅雨が明けて暑くなり、前日に雨が降って
夜明け頃からカラッと晴れて強い陽射しが差すと
良い光芒が見られる確率が高くなります。
前夜かなり強い雨が降っても牛渡川が濁っていた事は
今まで一度も有りません。
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7月最後の日。
昨日はか細くセミが一匹鳴いたが未だ梅雨明けならず。
このままだと夏休みならぬ
「梅雨休み」に突入ばい(?)。。