10/25撮影
スワンパークのつづき
出羽大橋から見た最上川。
ハクチョウの飛来数は例年並みだろうか。
まだ7時前だったがすでにぼちぼち田んぼに出掛けて行った。
まだ羽毛が灰色の幼鳥が多く目についた。
毎年思うが孵化してわずか4ヶ月ほどでシベリアから飛んで来るのだから凄い。
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先日花火の主催者に注意を促すコメント入れたけど同じ庄内人でも
ハクチョウなどの渡り鳥に対する認識が自分とは違うなと感じた。
多くの人は飛来したハクチョウを見て「越冬に来た大きな白い鳥」
程度の認識だと思うけど約半年をこの地で生活し
シベリアで生まれた幼鳥は大人へと成長する。
いわば庄内は「第二の故郷」なのだと知って欲しい。
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10/28 19.0℃/12.5℃
予報で傘マークが並んでいた割に日中殆ど降らなかった。
ラジオとネットの予報が違い過ぎるのはなんとかして欲しい。。