難しさの記憶が蘇った

気温の上昇のせいか、はたまた5月病かなんか疲れる。
昼前ぐらいから瀑撮と思ったがなぜか腰が重たい。。
足首も昨日砂浜を歩いた為かジンワリだるくしかもアキレス腱側が硬い感じ。
少しストレッチしてボチボチ出かける気になった。

今日目指したのは前回途中で引き返したT峡大滝（地元の人は分かる？）。



明るい薄曇の絶好の滝撮り日和。
出かける前にカメラ屋さんでNDフィルター購入。
果たして上手く使えるかいきなり実地だ。

土曜日と言う事もあって、Pは満車に近かったが端っこに何とか停められた。
駐車場で7-11で買ったサンドとホットドッグを食べてから出発。
例の場所も思ったほど大変ではなく、今日は脇目も振らずに大滝へ。


6D 24-105mm ISO200 ND

ようやく3年振りに撮る事が出来た。
全景を撮るのは無問題だったが、滝つぼのアップを狙い始めてすぐに3年前の記憶が蘇った。
この滝のこのアングルの露出は凄く掴みづらいのだった。




6D 24-105mm　F16 ISO200 +1.3EV　

上の2コマは全く同じ絞りで露出補正も同一、なのにカメラが判断したSSは1/4sec.と1.3sec.と全然違う値になっている。
水の落ちる瞬間瞬間に岩に砕ける飛沫の変化で露出が変わってしまうとしか考えられない。
ミラーアップして2秒セルフなのでそのタイムラグの間に変化してるのかもしれないが、それにしても違いすぎる。
運を天に任せて撮ってみるが・・・どうやっても真が撞けないので諦めた。。


6D 24-105mm ISO200

雨はないと思って出てきたが、急にぱらぱら降ってきたので急いで帰路に着いたら、今度は陽が差して来たので少し寄り道しながら撮ってきた。


6D 24-105mm ISO1600

露出が上手く行かないだけじゃなくて、NDフィルターがプロテクターにくっ付いて外れないなど、幾つか小さなトラブル重なって気持ちよく撮れなかったなぁ。。