小さな星空＊心臓止まるかと

風は少し強いが陽射しが暖かな良い天気となった。



庭の甕に今年初めて太陽が映り、ようやく本格的な春を感じさせる。
昼間部屋着のまま外へ出ても平気だ。
蕾のうちからかよて来る～♪の歌詞じゃないが、また山王さんの梅を見に行ったら、衝撃的な光景が目の前に！



毎年楽しみにしていた桜の古木が可愛そうな姿になっていた。
『安全第一』確かに・・・最近何処かの公園で木が倒れる事故が有ったばかりだし。

6D 70-300mm ISO200

とある噂サイトではキヤノンが望遠マクロズームを開発してるとかして無いとか・・・。



望遠ズームがぐっと寄れるようになると凄く良いのだが。



山王さんにシジュウカラが戻って来た。



甕の映りを露出切り詰めて逆さにすると水面が小窓からのぞいた星空のよう。
惑星を形作った宇宙の塵も水に浮いた微塵も本質的には同じものなんだ。

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夕方になって雲が取れ鳥海山が姿を現した。

6D 70-300mm ISO100

NDかまして川面の映り込みを撮ろうと思ったが、風が強くてスローSSにするとブレるので途中から高感度に。
全体にコントラストが低くデータの軽いやや眠い写真になってしまった。。
それにしても撮ってるのに夢中で後ろに人が居たのに気付かず、いきなり声掛けられビックリして心臓止まるかと思った。。