7D 70-300mm ISO400
今日は暴風警報も発令され昼過ぎにはモワッとした風に加え雨も降り出し荒れた天気になった。
先日の不審者の一件からすっかり夜明前起床モードになってしまい今朝も4時前に覚醒。
厚い雲が掛かり小雨もパラついて二度寝パターンだが、腹が空き超早朝食を食べて二度寝せず。
土門記念館の池にハクチョウが羽を休めに来てるらしいので夜明けを待って行ってみた。
冒頭のカットは記念館の池の杭。
生き生きした鳥や花は大好きだが、朽ちかけた木や枯葉なども撮るのが好きだ。
良い感じに早朝の空気感が出た様な気がする。
で、肝心のハクチョウは姿が見えず、太陽がチョットだけよ・・・カモが「あんたもスキねぇ」・・・。
池の畔を歩くと色々な小鳥の鳴き声がしたので、小鳥撮りに変更・・・「ホントに鳥好きねぇ」・・・。
飯森山にはヤマガラらしきし小鳥が数羽ずつ1グループになり木々を移っていた。
小鳥を撮るには300mmではちょっと短すぎる。
せわしなく枝を突いて虫か何かを捕っているようだ。
目ぼしいものも撮れないまま池の正面に戻ってくると、傍らにセキレイがヒョイと着地。
コイに餌をやる人が居るので、そのオコボレが目当てなのだろうか。
直ぐに離れずにこちらを気にするそぶり。
此方はお馴染みホオジロ。←ツグミの間違い。
はじめ細枝がAFを邪魔していたので、2~3歩ずつジワジワ前進してやっと撮る事が出来た。
こういう時に目が良ければフルタイムマニュアルが有効なのだが、ぎぃーとピント合わせてる間に飛んで行ってしまうのがオチ。
天気が悪くSS稼げないが、強い影が出ないので色味はキレイに撮れる。
Pに戻るとカワラヒワ達が草地を一所懸命に突いていた。
冬場この鳥を見たことないが、雪が積もってる間は南の方で過ごしてたのかも。
人間も冬の間南で暮らせたら良いだろうなぁ。