書を始めて今年でやっと9年になります。
線の強さがほしくて始めた書道ですが、太い線で強さがあるのは当たり前。息の長い線で切り込む様な線が書きたいと思っていました。
臨書を勧められても惚れ込むような法帖に出会えずに身が入らない日々。
そんな時出会えたのが徽宗の痩金体。
1年間試行錯誤して今年、初の千字文全臨を半切にしました。
こんな字が書けたら本望。
半切に書くと一文字2センチ角のサイズ。
次は四字熟語を半紙四文字で。出来たら。本望。😆
真似ぶは学ぶ。
実は残り200文字くらいのところで、配置ミス発覚。
再度書いて2,000字の挑戦となる。