私の中でのキーワード「メメント・モリ」は変わっていませんが、幾つかのキーワードが出てきました。
「落ち着き」
「神秘的」
「一本筋を貫く」
「魔術師」
「伝統」
「ゴシック」
紫色自体のキーワードのひとつに「官能的」というものがありますが、そのような言葉は浮かびませんでした。
また人工のアメジスト的に捉えていましたが、どうも違いました。
見た目がアメジストではなくて深い黒っぽい紫色で、白熱灯の下では青紫色が浮かび上がり、暖色系の電球の下では濃い赤紫色が出ます。
おっ、と。
予想外の展開でした。
どちらかというと大人っぽく解釈すると、クラシックで落ち着いた雰囲気を出してくれます。
何で惹かれたのか?
最初はわかりませんでしたが何となくわかりつつあります。
シベリアンパープルクォーツの色は「紫紺」に近い感じだと思います。
ネットで紫紺のことを知りたくて検索していましたら、どうも日本の伝統の色らしいです。
で、話をシベリアンパープルクォーツに戻しますが、ゴシック系の感じもあります。
ゴシックファッションに興味がある方が好みそうな感じの色合いをしています。
とても興味深い石です😁。