お腹が痛い、いつ下痢するかわからない状態で仕事をするのが怖くて、結果パフォーマンスもダダ下がりの状態からやっと開放されたのが嬉しいです。
食事制限と養生していたため、体力は落ちましたが、焦らずに時間をかけて治します。
ただ…今回は食べ過ぎによる胃腸炎ではなくて、細菌によるものだったことが便の細菌検査の結果でわかりました。
ただでさえ暑い夏場は冷たい飲み物やアイスを食べると必ずお腹をやられることが多くて、今回もいつもの悪しきパターンだと思っていました。
市販の薬を飲めば治る、食事制限すれば治る…と信じていましたが、なかなか治りが宜しくなくて。
まさかとは思っていましたが…カンピロバクターだとわかって、この菌にかかる怖さを初めて知りました。
食べるたびに必ず腹痛を伴った下痢が出て、仕事をしていても、いつ下痢するかわからない不安、お腹がグルグル異常に鳴る。
一番最悪だったのは腹痛が酷くて、下痢したあとに痛みが引かず、あまりの痛さで吐き気がして吐いてしまったことです。
何とか腹痛が出たときの薬を飲んで寝たので、すぐに落ち着きましたが、あのような思いはしたくありません。
カンピロバクターの話は少しだけ耳にしていましたが、身をもって体験すると口には表現出来ないほど辛いもんだということを知りました。
検索してみれば、稀にギラン・バレー症候群を発症する可能性もあるとか。
そこまではいかないと信じていますが、いつどうなるかわからないので、発症しないことだけは祈っている状態です。
ノロウイルスもしんどかったですが、今回のカンピロバクターも別の意味でしんどかったです。
もう二度と悪しき菌だけは口にしたくない、おばば猫でした😭。