ナオのでれすけ日記

ほぼ食べ歩きの備忘録

エネシフト+外断熱の家モニターハウスキャンペーン

2007年04月27日 | ご紹介
エネルギーをシフトするからエネシフト

エネルギー利用の大原則は「貯めて、移す(使う)」こと。
無尽蔵でクリーンな太陽エネルギーをどこに、どう蓄積し、どう利用するか。
イザットハウスはその答えを“大地”に見つけたらしい。

夏場の日射エネルギーを地面の中に溜めておいて、冬の寒い時期に使おうと言うのであるから驚きです

屋根の集熱パネルで温めた水を地中の蓄熱用パネルに循環させるシンプルかつローコストなシステムは、一度蓄えた熱を逃がさない『外断熱の家』だからこその新発想。

土は”温まりにくく冷めにくい”らしい、その特性を利用して地下3mの蓄熱パネルからゆっくり熱が伝わり、地表に到達するのは約3ヵ月後。
8月頃にためた熱を11月頃に利用出来るとはね。

経済的にもいいし、CO2の排出量も減らせる環境にもよい。

これからは、住む家も地球に優しくないとね

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