これは以前このブログの何かの記事でも書いたことだが、ギターのバラ弦をコンビニでも扱ってくれないかなあ。
昨今コンビニでは様々な商品が扱われているが、その「様々な商品」の中にギターのバラ弦も入れてくれないかなあ。
さほどスペースはとらないと思うし、近くにライブハウスなどがあるエリアのコンビニなら、ギターのバラ弦はそこそこ需要はありそうな気がする。
あと、ストリートミュージシャンがよく出没するエリアでも。
まあ、ミュージシャンがギターケースの中に、絶えず弦のスペアを入れて持ち歩くようにしてればいいのだが、いざという時にコンビニでギター弦が売られていると、心強い。安心感もある。
ギターの弦を張り替える場合、通常は全ての弦を張り替える。その場合使うのは、セット弦。セット弦のほうが弦の感じのばらつきもないし。
その作業は、たいがいライブ当日ではなく、ライブの前日か数日前ぐらい。
自宅での作業になる。
で、ライブには、新しい弦を張った状態で臨む。
ライブにはちょっとでも良い音で出たいしね。
だが、ライブ直前に弦を張り替える場合もあり、そういうのは急に弦が切れた時などだ。
こんな場合は「急場」。
前述の通り、弦を張り替えるなら全弦を張り替えるほうがいいのだが、ライブ直前に弦が切れた時は、ぜいたく言ってられないので、あくまでも切れた弦だけを替えることになる。
そんな時のために、バラ弦でスペアを持ち歩くようにするのが望ましいのだ。
だが・・たまに・・スペア弦がまだ残ってると思ってたのに、ケースのポケットなどを調べてみたら、あいにくスペア弦を切らしていた・・ということに気付くこともある。
そんな時。
近くのコンビニでバラ弦だけでも売ってたら・・・と思うわけだ。
この場合、贅沢は言わないので、安い弦でもいい。
少なくても、弦が1本切れた状態でライブに臨むよりはいい。
今やコンビニは、たいがいの町にあるしね。
賑わう町などは、複数のコンビニがある場合も多い。
なので、コンビニでせめてバラ弦だけでも売っててくれると助かるんだがなあ。
これって難しいお願いなのだろうか。
せっかくバラ弦をあつかうなら、ついでにピックなども扱ってくれると、嬉しい。
ピックに、そのコンビニのロゴでも入れれば、そのコンビニのキャラクター商品にもなりうるのでは(笑)。
セブンイレブンピック、ローソンピック、ファミマピック・・ということで。
私は昔ピックを集めてたことがあった。
喫茶店のマッチを集めるのと同じような感覚で、ピックを集めてたのだ。
そういう性癖は今も私の心のどこかには残っていると思うので、コンビニのネームの入ったピックがあったら買ってしまうと思う。
コンビニピックなら、同じ店で何種類ものピックを売らなくてもいい。楽器屋じゃないのだから。
デザインは1種類でも、ソフト、ミディアム、ハードの3タイプのコンビニピックがあればいい。3タイプ制作するのがめんどうなら、中間をとってミディアムピックだけとか。
そうすれば売るための設置スペースは、小さな1箱あればいいことになる。
タバコよりももう少し小さな箱があれば、そこにピックは何枚も置いておけると思う。
ギターのバラ弦だとキャラクター商品化するのは難しいと思うが(弦にロゴなどは入れられないから)、ピックならそれが可能だ。
なにもカポだの、ストラップだの、チューナーなどを置いてくれなくてもいい。
バラ弦とピックに絞ってくれちゃっていい。
どちらも消耗品だし、高価でもないし。商品を置いておく場所もとらないし。
コンビニ関係者の皆さん、どうですか?
難しいですか?
全国各地に点在するコンビニエンスストア全てではなく、地域限定ならば、バラ弦やピックも有りですよね。
先ずライブハウスが多い下北沢や渋谷などでは、需要供給あるでしょう。
ウクレレも置いてみたら、いかがでしょうか(笑)
有名観光地で、ご当地ピックを売りだせば、気軽なおみやげにもピッタリ。
たとえば「箱根ピック」「博多ピック」「通天閣ピック」などといったように、ピックに「ご当地の地域名」を入れて、それを売るようにするのです。
で、そんなピックをお土産屋はもちろん、現地のコンビニでも売るようにするのです。
そんなのがあったら、私は間違いなく買ってしまいますね。