最近、「エレックレコードの時代」というボックスが発売された。 ボックスの目玉は、エレックで作詞家として大活躍した、あの門谷憲二さんの書いた本である。 この本の内容と共に、私自身のエレックへの思いを、今日は書いてみたい。 . . . 本文を読む
自分のホームページ「時代屋小歌」で、萩の街の旅行記を発表しました。
(「時代屋小歌」は、このブログのトップのBookmarkから行けますが、一応アドレスを記しておくと→ http://homepage2.nifty.com/oborokage/ です。)
旅行者にとって萩は、吉田松陰、桂小五郎、高杉晋作たちの幕末の面影を残す街で、また風流な街でもあります。 . . . 本文を読む
無人島という言葉の持つ響きには、一種独特の魅力がある。
ストレスだらけの普段の生活を抜け出して、無人島にでも行ってみたいなと思ったことのある人もいるだろう。
私は、幼い頃に友達と秘密基地などを作る時に、無人島にでも秘密基地が作れたらいいだろうな・・などと思ったもんだった。 . . . 本文を読む
忘れられないコンサートというものがある。 中には、それを見たことが、一生の宝もの的な思い出になる場合もある。 私にも、そんなコンサートがいくつかある。 その中の1つが昔観た「ステファン・グラッペリの来日公演」だ。 . . . 本文を読む
長い間、放置されてた曲を、完成させるためには、強い意志が必要になる。
それまでに作ってあった部分をリセットしなければ先に進まなかったりする。
以前のイメージが邪魔をすると、このリセット作業というものが、難しい。 . . . 本文を読む
ブログを始めるにあたって。ささやかな心境。
長いものには巻かれてみると、それがなぜ長いのかわかるかもしれない。
世の流れから離れたところに居ようとしても、その場所もまた世の流れの一部にしか過ぎないこともある。
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