前歯が欠けたおじさん

書きたくないが、実は先日歯を磨いてたら、前歯が欠けてしまった。

つまり私は前歯が欠けたおじさんになってしまった。

前歯が欠けた自分の顔を鏡で見ると、やはりどうも、しまらない。

まるでギャグ漫画に出てくるキャラみたいだ。

私に限らず、どんな人であっても、前歯が欠けていると、しまらない顔になる。これは避けられない。

男の前歯が欠けてると、その人が真剣であればあるほど、どうも苦笑したくなることかある。とはいえ、笑ったら失礼だから、笑わないけどね。

一方、女の前歯が欠けてる状態は私はまだ見たことがない。だが、もしそんな女性がいたら、私は困ってしまうかもしれない。どう応対してよいかと。気の毒に思うかもしれない。

だが前歯が欠けた女性を私はみたことがないので、なんとも言えない。

きっと女性だって、前歯が欠けたことがある人はいるだろう。たまたま私が見たことがないだけで。

 

昔、タモリさんが、前歯が欠けたキャラに扮したことがあったが、それは笑いをとるためだったから、面白く見れた。やはり、前歯が欠けた姿というのは、笑いを誘えると認識されてるのだろう。

 

歯医者などでは、歯の磨き方をレクチャーされることがある。　

あまり力を入れて歯を磨くのは良くないのだ。

歯を磨く行為は毎日行われるし、毎食後に磨くと１日3食の人は1日に３回歯磨きすることになる。

そうなると力を入れて歯磨きしてると、歯が少しずつすり減っていくことになるのだろう。

私は硬めの歯ブラシを使ってるから、なおさら。

だから前歯が欠けてしまったのかもしれない。

 

これからは柔らかめの歯ブラシを使い、なおかつあまり力を入れないように磨かないとなあ。

実は歯磨きしてて前歯が欠けたのは、これが初めてじやないから。

 

 

ともかく今は歯医者に通うのみ。