まずは昨夜の夕食から・・・
ホテルから1.5km歩いて、うどんダイニングばっちこい!さんへ伺いました。
生ビールとうどんです。
ラー油釜玉頼みましたが、冷たいのにすればよかった。
その後はホテル裏にあった海鮮居酒屋へ移動して海の幸を堪能
鱧の湯引き、シマアジと真鯛の刺身、カツオの刺身、真鯛のかぶと煮です。
この辺りは真鯛が良く捕れるのですが、肉厚で美味しい刺身でした。
関東では自分で釣らない限りはちょっとお目にかかれないような刺身でした。
松山銘菓の一六タルトをお土産に買って部屋に戻ります。
本当は六時屋のタルトの方が好きなのですが、近くで見つからなかったので一六本舗にしました。
松山へは仕事で何度か来ているので割と明るいのと、あとそのため市内観光はスルーです。
翌朝5時半、ガソリン給油してスタート、2回目の給油は48km/Lでした。
早朝の国道33号線、走る車もなく快適です。
気温23度、ちょっと寒いです。
60kmほど走って酷道439へ合流です。
青が今日のルートです。
赤は酷道439未走破区間になります。
時間的に厳しいのと、赤の区間は時間帯通行止めがあるので断念しました。
いよいよ酷道439の始まり?いや、快走路やん?
めちゃ快適な道
どういうこと?
なんやかんやで100kmほどこんな快走路が続きます。
そしていよいよ京柱峠に差し掛かると、やっと道が狭くなりました。
酷道っぽくなってきました。
京柱峠です。
ここで高知県から徳島県へ入ります。
酷道と言っても425ほど全体を通して悪路ではないです。
425はアベレージ30くらいになりますが、こちらは40は稼げます。
第一村人発見!?
いや、かかしだし。
またかかし
これも
これも
なんだここ?
釣り人もかかし
どうやら村民がすべてかかしにされてしまったらしい・・
魔女の仕業か?
439は天気良く、見晴らし良く最高です。
このような道が100kmほど続きます。
剣山からの眺め
酷道としては長さ、景観ともさすがに三大酷道と言われる道です。
ただ険しさは、一部区間を除けば全体を通して425の方が険しいですね。
このまま徳島まで抜けてホテルに向かいます。
本日の走行300km、燃費47km/L