気ままに良い旅

何気ない日々の暮らしと趣味の山旅・国内旅行・海外旅行を思い出とともにつづります

2014/04/25 19:29

2019-07-29 12:49:26 | ABCトレック
稜線の記憶 91. ヒマラヤABC Torek3日目ゴレパニ~タダパニ

2014/04/25 19:29


2014.3/26(水)晴れ

ヒマラヤABC Torek 3日目/ゴレパニ~タダパニ
8:15amゴレパニ→10:10amデウラリ→12:12amバンタティ→ 13:15pmタダパニ

プーンヒルの眺望を楽しんだ後、ゴレパニのロッジに戻り朝食。タダパニに向けてゆっくりスタート。一日中シャクナゲの大木の原生林やすばらしい尾根歩きを楽しむことが出来た。
http://youtu.be/b2HpiTy-RR8




GREEN VIEU LODGENの土産をひとつ買いました。さあ出発


シャクナゲの大木とアンナプルナサウス


ゴレパニから尾根まで登ってきました。峠にはタルチョがたなびいていました。

目的地はアンナプルナサウスの向こう側です。


Ban Thantiで昼食。カラフルな帽子のお土産

稜線の記憶 90. ヒマラヤABC Torek 3日目プーンヒルからの絶景

2019-07-29 12:48:17 | ABCトレック
稜線の記憶 90. ヒマラヤABC Torek 3日目プーンヒルからの絶景

2014/04/25 09:25


2014.3/26

トレッキング3日目
ゴレパニのロッジを5:00am出発。一時間ほどでプーンヒルへ到着。
日の出はマチャプチャレ(6993m)の少し南から出てきた。とても美しかった。快晴のアンナプルナ山群とダウラギリは最高に美しかった。
http://youtu.be/8N4dnjtfJZk



アンナプルナ・サウスにかかった傘雲、傘雲を僕は初めて見ました



ダウラギリにも傘雲が

稜線の記憶 89.ヒマラヤ ABC Torek 2日目

2019-07-29 12:47:39 | ABCトレック
稜線の記憶 89.ヒマラヤ ABC Torek 2日目

2014/04/18 19:06


2014.3/25(火)晴れ/小雨


アンナプルナ・ベースキャンプ・トレッキング 2日目
ヒレ(1460m)→ウレリ(2020m)→バンタティ(2210m)→ゴレパニ(2860m)

高度を稼ぐ日。ヒレからウレリまでの高度差500mの石段はきついが初めてアンナプルナ・サウスが顔をだす。後半は清流があったりシャクナゲの大木の原生林の中をすすむ。視界は利かないが真赤なシャクナゲの大輪に心が和む。15年続けてゴレパニを訪れている方が今年は花が少ないと言われたが、僕には大きな石楠花の花はとても印象的だった。
http://youtu.be/gRkpuJkhhSQ



ウレリへの長い石段の途中の休憩所。荷物運びのプロ達も石積みのテラスに荷物を降ろして休憩する。地面に下ろしたら重くて担ぎ上げられないだろう!↑


ウレリの登りはきつい。わずかな距離なのに地図の等高線が密なのはわかっていたがこれほどとは、、、でもアンナプルナ・サウスが見えると元気が出た。↑

ずいぶん高度を稼いだ。どこから見ても棚田が見られる。すごく平和な光景だ ↑


gorepani の宿泊ロッジ。GREEN VIEW LODGEうっすらアンナプルナ・サウスの裾野が見える

飽きもせづダルバートを注文する。おかずが4品ほどとスープが一品つく。


Tags: ヒマラヤ紀行
Binder: ヒマラヤ・ネパール紀行(日記数:28/全体に公開)




最新コメント

Comment : 1

オチネタンさん
2014/04/20 20:43 [削除する]



初めてアンナプルナ・サウスを見た時 言いようの無い感激をうけました。ホントにみてるんだと・・・で ロッジに着いた時 皆が訓練してくれたこと、家族のこと、友のこと、お医者様のアドバイスなどが一気に頭によみがえり、ただただ涙があふれ出しました。こんなこと いままでなかったんだけど・・・



Comment : 2

バラさん
2014/04/20 21:01 [削除する]



 この日は、難所のひとつだったと思います。みんな疲れちゃいましたよね。でも一度も筋肉痛にならなかったのはトレーニングのおかげかなぁ。
ツネちゃんがゴレパニのお地蔵様に手を合わせていたとき僕ももらい泣きしちゃったじゃんか(笑)

稜線の記憶 88. ヒマラヤABC Torek 1日目

2019-07-29 12:46:37 | ABCトレック
稜線の記憶 88. ヒマラヤABC Torek 1日目

2014/04/18 18:49


2014.3/24(月)晴れ/曇り
1日目
Nayapul(1070m)→Birethanti→Hille(1460m) 4.5H
はじめは、懐かしい里山を歩いている感じ。ロッジの周辺には石畳が続き美しいと感じるのだがこれを人力で作ったと思うと感激!山々の山腹に棚田が広がる信じられない美しさ!

http://youtu.be/FeAHVVeC1s0
  


トリブバン国際空港・国内線搭乗口にて。


ブッダ・エアーでポカラへ。搭乗数は35人くらい。ルクラ行きよりましです。↑

ポカラから車で山道を一時間ほど西に向かいトレッキングの基点ランドルンに到着。パッキングを整えいよいよ長いトレッキングが始まります。↑

村里や数件ロッジのある村をいくつか通り過ぎTourist Checkposut通過チェックを受ける。ガイドのダワ・シェルパにまかせっきりだ。


まだまだ車が入れるエリアをすすむ。途方もない人力で作られた棚田がどこまでも続く。↑

学校建設の寄付金を集めるpostすでにこの上に校舎がありました



子供を連れて


はるか向こうの山肌。信じられないような棚田の風景


ロッジの子供。この頃から楽器を扱い民族音楽を継承するのでしょうね。うまく音を出していました。