私の冬のひそかな愉しみ…。
それはバラの芽を観察すること。
今日のようなポカポカ陽気の日は、ベランダに出て、
バラの鉢のマルチング(アルミ断熱シート)を外し、
じっくりと枝や株元を見てまわります。
芽の位置を確かめ、そこから伸びてくる枝を想像して、
剪定でこんな風に切ろうと思い巡らします。
そして、株元からシュートとなる芽が見えないか
丹念に調べるのです。
最初の2枚はピエール・ドゥ・ロンサール。
まだ1月だというのに、ほらね、
こんなに芽がふくらんできましたよ。
細い枝なので、S字に誘引し、
病気予防のため石灰硫黄合剤を塗ってあります。
2月にもう1回、塗らなくちゃ。
次の写真はアイスバーグ。
こちらも沢山の赤い芽が
春を待っています。
先週末から、わが家に吹き荒れた
インフルエンザ&風邪の嵐。
土曜日に発熱し、
インフルエンザがうつったかと思われた下の子は、
実はインフルエンザではなく、ただの風邪で、
ほっとしたのですが、
なかなかしつこい風邪のようで熱が引かず、
今週はずっと学校を休んでいます。
その1週間のあいだに、私や夫までもが風邪をひき、
家の中で家族4人ともマスクをつけて生活しているという、
滑稽ともいえる日々もありました。^^;
最初にインフルエンザにかかった上の子は、
リレンザで、すぐに症状は快方に向かい、
いの一番に元気になって、学校へ行っています。
バタバタしているうちに
もう1月が終わろうとしています。
仕切りなおして、2月。
元気に過ごしたいものです。
花の写真がなくて寂しいので、
昨年の国際バラとガーデニングショウで撮った写真を載せます。
デザイナーズガーデン“妖精の住む庭”(吉谷桂子・博光さん製作)の妖精です。
白いお花のスカートが可愛いですね。
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