今日になってようやくお天気が回復してきましたが、
まだ、気温が低くて風が冷たいです。
相変わらず、朝はファンヒーターのお世話になっているわが家です。
気温が下がるということは、
うどん粉病が出やすくなるということ。
毎日バラたちの葉っぱを見てまわっていると、
唯一ルイ14世だけに、ポツポツと白いうどん粉が。
わが家では、病気予防のための薬剤散布はしていないので、
「頑張れ、ルイ様!」と気合を送りつつ(笑)、
ウェットティッシュでうどん粉のついた葉の裏表を拭きます。
この“ウェットティッシュ法”は姑息な手段に思えますが、
うどん粉病の発生初期に限って言えば、体験上、有効です。
薬剤と違って、完治はしないのでしょうが、
目に見える範囲のうどん粉を拭き取ることで、
それ以上のうどん粉の拡大が防げます。
ウェットティッシュにはエタノールが含まれているので、
ただの水拭きよりは多少いいのかもしれません。
発生初期のうどん粉病を見逃すと、
すぐに病気は広がりを見せ、勢いがついてきます。
そうなるともう、ウェットティッシュでは病気の拡大を防ぐことは困難です。
ウェットティッシュよりも少し手間がかかりますが、
うがい用のイソジンを薄め、ガーゼなどにしみこませて、
患部を拭き取るのは、消毒効果があるので有効です。
が、いずれにせよ、ひどくなってしまってからでは回復は難しいですね。
ルイ14世
カーディナル・ヒューム
マチルダ
こうして、蕾の生育状況と、葉っぱの健康状態を見回っていると、
こんなものを見つけました。
↓
これは、何かしら?
昨夜は雨は降らなかったから、雨の雫じゃないし…。
朝露なのかな?
日の光を受け、キラッと光って綺麗でした。
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れびっと
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