今朝の最低気温は-8℃を下回ったそうです。
どおりで寒かった~。
というか、寒いのを通り越して、
肌に当たる空気が“痛い”という感じです。
昨日の出勤時は片栗粉のようにサラサラした新雪が積もっていたので
滑り止めのついた長靴で出かけました。
横断歩道で信号を待っているときボーッとしていたら、
気がつくと信号が青に変わっていて
「あ、急いで渡らなきゃ!」と思って歩き出したところ
すってーん!と派手に転んでしまいました。
横断歩道の中ほどで…。(汗)
痛いやら恥ずかしいやら。
そそくさとその場を離れました。(大汗)
普段は滑らないように気をつけているので
凍結路でも滅多に転ぶことはないのですが、
ボーッとしてしまったのが失敗の元でした。
普段、運動らしい運動もしていないので、
反射神経も鈍っていたのでしょうね。
そんな寒さの厳しい毎日ですが
パンジーやビオラたちは健気に咲いてくれています。
雪の降るなかで咲くパンジー。
上の写真の青いパンジー、購入時は下の写真にように
中心部のブロッチの周りが白かったんです。
ところが、今はまるで違う品種のパンジーのように。
毎朝、凍結と解凍を繰り返すほどの
あまりの寒さに青ざめてしまったかのようです。
余談ですが
紫というか、ブルーというか…
パンジーのこんな花色を見ると
バラにはない色彩だな~とつくづく思います。
バラの育種家は、バラにはブルーの色素を出す遺伝子がないにもかかわらず
青いバラの作出に情熱を注いでいます。
それで、パンジーのブルーの色素の遺伝子を
バラに組み込んだ品種を作り発表しましたが
<青いバラ>にはまだほど遠く…。
無いものを作り出すことは
可能なのか
不可能なのか
果たして、真に青いバラは作られるのでしょうか。
がんばろう ニッポン!
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