クレマチスコンフェッティーとクイーンオブスウェーデン

今日は2回目の更新です。



わが家のベランダでは早咲きのバラが終わり
アイスバーグやカラメラ、クイーン・オブ・スウェーデンら遅咲きの第２陣へと選手交代しました。


クイーン・オブ・スウェーデンは直立性のバラで
スーッと背筋を伸ばして咲くお行儀のいいバラです。
しかも花びらの並び方も整然としていてとってもお上品なのです。





昨年は不調で、冬の休眠中に枯れてしまうのではないかと心配していたのですが、
春になり、どうにか芽吹いて
少ないながらも咲いてくれました。



そのスェーデン女王の頭上で咲き始めたのは
クレマチスのコンフェッティーです。





ランプシェードのような小さなベル型のお花が風に揺れて
可愛らしいクレマチスです。





昨年はファンタン・ラトゥールと一緒に西側のオベリスクで咲いていたコンフェッティーですが
ファンタン・ラトゥールはベランダの東側へ引っ越してもらったので
今年、西のオベリスクはコンフェッティーが独占しています。





クイーン・オブ・スウェーデンとコンフェッティーが
コラボしている様子を写真に撮りたかったのですが
一番花のためクイーン・オブ・スウェーデンの背丈が足りず、
少し高いところで咲いているコンフェッティーと一緒に写真に収めることができませんでした。

この写真の少し上でコンフェッティーが咲いています。
↓





お見せできないのが残念ですが、
ソフトピンクのクイーン・オブ・スウェーデンとマゼンダのコンフェッティー
なかなかお似合いのカップルなんですよ。
＾＾