このブログにしては珍しい葉物ネタです。^^
先月、多年草のステラというお花とアイビーのポット苗を買ってきて
それぞれを一回り大きいポットに植え替え、そのままハンギングの鉢に入れました。
たぶん、真夏の暑さでステラがダメになるのでは?
と思ったので、あらかじめ解体しやすいように一緒には植えずに、
ポットごと"なんちゃって寄せ植え"にしたのです。
ピンクと白のステラと同居しているのは白い斑入りのアイビー。
けど、あまり斑が目立ちませんね。
構想としては、もうちょっと白い斑が目立って
涼しげに見えるハズだったんですけど…
その一方で、斑が主張してきたのは
一度枯れかけた黄色い斑入りアイビー。
春先に頂いた花かごに入っていたアイビーでしたが
3月末に外に出したところ、寒さ?で葉がみな枯れてしまったので
ダメモトで地際で切って、復活するかどうか様子を見ていました。
すると5月になり暖かくなった頃
小さな黄色いアイビーの赤ちゃんが芽吹いてきたんです!
しかも枯れる前よりも、黄色い斑の部分がかなり増えている!
(緑色の割合が少ない)
葉緑素が少ない葉っぱは性質が弱いような気がしますが…
いかがなものでしょう?
いずれにせよ、黄色い斑が綺麗なので
どんな株に成長するか、このまま育ててみようと思います。
うまく育ってくれますように。
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