先週末、ホームセンターの園芸コーナーで
「夢ちどり」と札のついた小さなランを見つけました。
ブログのお友だちにウチョウランを上手に育てていらっしゃる方がいて
かねてから「可愛いお花だな~♪♪」と思っていた、そのお花によく似ていました。
調べてみると、「夢ちどり」は
山野草のウチョウランやアワチドリ・サツマチドリ・クロカミラン等を親として
交配された品種だということがわかりました。
わずか高さ数センチの1本立ちの夢ちどりなのに
ちょっと予想外のお値段がついていてびっくりでしたが ^^;
2鉢選んで連れて帰りましたよ。
この小さなランは球根なので、
上手に育てば年々増えるのだそうですよ。^^
上手く育てられるか自信はありませんが
「この可愛いお花がいっぱい増えるといいな~♪」と
早くも妄想しているんですよ。
楽しい妄想です。^^
ところで
毎年バラの一番花が終わった後に、たくさん咲いていた鉢植えのネジバナですが
今年は激減してしまって、わが家では絶滅危惧種になってしまいました。
わが家では例年、冬の間はネジバナの鉢土が凍るのを避けるため、
鉢の上から透明のビニールで覆っていて
時々ビニールを外してネジバナを外気浴させていました。
それが、このあいだの冬は例年より寒く感じたので、外気浴の回数を減らしたところ
ビニールの中で株が蒸れて根腐れしてしまったようなんです。
いつもなら今頃フサフサと茂っていた葉っぱが
現在はこの通り。
↓
昨年までは、この丸い駄温鉢全体にネジバナの株が群生して
20数本も花穂が上がっていたのに
今年は2株だけ。
悲しい~。
今年は花が咲かないかも…。
夢ちどりも将来こんな結果にならないように
気をつけなくっちゃね。
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