ベランダのバラたちは、
少しずつ芽がふくらんできました。
でも、まだ目立った動きはありません。
目立った動きがあるのは、
お部屋の中で冬越し中のバラ2鉢。
先日、処分されそうなところ、連れて帰ったミニバラのレンゲローズと
訳アリで育てている、ピエール・ドゥ・ロンサールの挿し木苗。
レンゲローズは蕾がふくらんできましたよ。
でもね。
このレンゲローズには重大な秘密が隠されていたんです。
↑かなり大げさ…(笑)
それは、咲いてからのお楽しみ、ということで。^^
とりあえず、上のレンゲローズに名前をつけました。
命名 “姫ちゃん”
なぜ“姫ちゃん”なのかは、
これもまた、咲いてからのお楽しみ
そして、この人…じゃなくて、このバラ。
ピエール・ドゥロンサール。
主幹の高さは35センチになりました。
1月8日に「冬越し中の赤ちゃんピエール」という記事を書きました。
そこに1ヶ月前の写真があるので、興味のある方は比べてみてくださいね。
葉っぱもフサフサ繁ってきて、
もう「赤ちゃんピエール」ではありませんね。
株元の五枚葉のつけ根から脇芽がでてきました。
2月2日の写真です。
↓
それが、11日後の今日、こんなふうに成長してました。
↓
さらにさらに、
その下から、新たな芽吹きの兆しが。
下の写真の矢印の部分です。
1月8日の記事よりも10cmも伸びたピエールは
今、4号鉢に植わっていますが、
大きくなりすぎて安定悪いし、
鉢底から根が見えてきているので、
そろそろひと回り大きな鉢に植え替えてやる必要がありそうです。
このピエールの挿し木苗、これからどんな風に育てていこうかと、
今、思案中なのです。
挿し木だから接木のように根が丈夫とはいえないし、
生育も接木には及ばないと思う…
いっそ小型のシュラブのように、コンパクトに仕立ててみようか…。
本や雑誌を見ると、鉢栽培のピエールを短く切り詰めて
たくさん咲かせている人もいるし、
私にできるかどうかわからないけれど、
とにかくチャレンジ!
今年も試行錯誤のバラ栽培が続きそうです。^^
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