前回、<雨乞い>というタイトルの記事を載せたせいか(!?)
昨日の夕方、雷雨がありました。
ゴロゴロ…なんて、おとなしい音の雷鳴ではなく、
ピシピシッ、ドッシーン!!
という激しい落雷を伴うもので、地響きがしました。
ここまで来ると“夕立ち”なんてものじゃないですね。
とっても怖かったです。
でも、おかげで昨夜は気温が下がって
気持ちよく眠れました。^^
最初の写真は、雷雨が上がったあとに撮ったもので、
ミニバラ レナータです。
雨が上がったあと、それまでの雷雨が嘘のように
穏やかな空が広がりました。
ベランダでは今、
ウィズリーの3番花が満開です。
夏の花にしては綺麗に咲けました。
今日載せたウィズリーは4年目の接ぎ木株なので、
ある程度樹が成熟していて、8月の花でもボリュームがあります。
ウィズリーは枝が細くて大きな花を支えられず、
自立できない扱いにくいバラだと思っていたけれど、
このバラを立たせて咲かせようという発想が
そもそも間違っていたようです。
これからは
「ウィズリーは小型のつるバラ」
そう思うことにして、
来シーズンはオベリスクに絡めて育てようと思っています。
だってね、見てください。この姿(枝ぶり)を。
↓
細~い枝がするするっ…と伸びて
その先に花を咲かせ、枝垂れるんです。
オベリスクで咲かせてあげれば
きっと、このウィズリーというバラの魅力が引き出されて
輝きを増すはず。
ウィズリーを育て始めて4年もかかって
やっとこのバラの特性が飲み込めてきた私です。
勘が悪過ぎですよね~。^^;
こんな私ですが、
これからも試行錯誤を繰り返しながら
マイペースでバラたちとの暮らしを楽しんでいこうと思います。
コメント一覧
れびっと
れびっと
れびっと
ビン子
まみ
kurotsugumi
最新の画像もっと見る
最近の「わが家で咲くバラたちのお話」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事