Mein kleiner Rosengarten

ルイ14世が花開くまで~最後の蕾

先月、わが家にお迎えしたルイ14世の二つ目の花が開花しました。
今年は、これが王様の最後の花になると思います。

ころんとした黒い蕾がほころぶと、
外側の花弁にフリルが見えてきました。



上の蕾を横から見ると…。



さらに開花が進みましたが、
このあと夕闇に包まれてしまいました。



経験上、バラは夜の闇に紛れるようにして、
花開くことが多いように思います。

一夜明けると…。

やっぱり。咲いていました。
(露出オーバーなのか、全体的に写真が白っぽくなってしまいました)



その日の午後、花の中心部の花弁も開いて、
金の王冠のようなシベが見えるようになりました。



王様、お務めご苦労さまでした。
またお目にかかれる日を楽しみにしております。
どうぞ次の春までゆっくりとお休みください。


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