クリスマスのシーズンでもなく、
葉っぱも赤くないポインセチア。
わが家のベランダにちょっと所在無いかんじで、ポツンとおわします。
去年のクリスマスが過ぎたころ、
夫が職場に飾っていたポインセチアを持ち帰り、
なりゆきで私がお世話をすることになったのでした。
育て方を調べて剪定したり、植え替えしたり。
そして9月半ばころからは、短日処理。
ポインセチアは暗い夜の時間が13時間以上にならないと、
赤く色づかないそうで、
夕方5時になると、鉢の上からダンボール箱をかぶせて
人工的に長い夜を作りだします。
夕方箱をかぶせて、朝はずす。
これは毎日のことなので、面倒で、すぐに忘れる。^^;
夫も責任を感じてか、朝、箱をはずしてくれたりしています。
その甲斐あって…。
見てください。わかるでしょうか？
中央の葉っぱが一枚だけ、端から色づいてきたんです！
本当に赤くなるのね…といまさらながら感動。
クリスマスまでには、真っ赤になる…かな？
それから、下の写真はなぜか、にんじん。
こうしてにんじんや大根の芽がついているところを、
捨てずに水に浸してやったら、
葉が伸びてきて、観葉植物代わりに(?)楽しめる…
と、子どもの本に書いてあったので、
面白そうだからやってみました。
写真では分かりにくいですが、
プリンの空き容器に水を少しだけ入れています。
にんじんの葉っぱ、伸びてくるかな～？
子どもよりもわくわくしている私です。^^
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