毎日同じような写真ですが、
日を追う毎にバラが咲きすすんで、様子が変わってきました。
ピエール・ドゥ・ロンサールは超満開。
花弁がそり返って花径11cmほど。
中心部のピンクが濃くなり、少々日焼け気味です。
ピエールは、カップ咲きで
花びらがまきまきしているときが一番綺麗だと思うけれど、
こんなふうにおおらかに咲いたピエールも、
私にとっては愛しい姿です。
遅れて咲いたピエールはまだ、
まきまきした美しい花型を保っていました。
下の写真もピエール。
小さく咲いたピエールは、まるで別人のよう。
この柔らかく優しい色も好き。
大好きな赤紫色のバラ、カーディナル・ヒューム。
こちらも脇蕾まで開花して、満開。
黄金色のシベとの調和が素敵でしょう?
さらに、マチルダも満開。
こんな愛らしいお顔で咲いてくれました。
ERイモータル・ジュノーの遅れて咲いた花。
その女神さま(ジュノー)を贅沢にも背景にして、
アイスバーグも凛とした姿で咲いていました。
先日、切花にして部屋に飾ったピエールも、
テーブルの上で満開になりました。
いつものリビングがとってもゴージャス!
「貴族の館みたい~♪」と喜ぶ子どもたち。
貴族の館に住む、庶民の子どもは
今日も元気にランドセル背負って学校へ出かけていきました。^^
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れびっと
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