輝く秋のモリニュー

さてさて、前回の記事に載せたイモータル・ジュノー、
ついにこのような姿になりました。
↓


どうです？
大迫力でしょう？



この状態になって２日くらい経つと、
あるとき突然、バッサッと大量の花びらが落ちて散ります。
とても潔くもドラマチックな散り方です。
でも、風が強い日はお掃除が大変になるので、
散る前に切花にしてお部屋に飾りました。
たった一輪なのに、圧倒的な存在感です。


そして、今日の主役はERのモリニュー。



私としては、上の写真のような優しい色合いのほうが好みですが、
秋のモリニューは下の写真のように、輝くような黄色になることがあります。
（昨日撮影）
↓


上の花が、一日経った今日、
下のようなふんわり優しい花姿になっていました。



明日にも開こうとする蕾。



可愛いカップ咲きに咲いた子。





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バラの記事とは関係ないけれど、
昨日起こった悲しい出来事…。

飼っている熱帯魚のグッピーが、
昨日の朝、水槽の底で1匹死んでいました。
私がとりわけ気に入っていた“ニジオ（虹男）くん”という
とても綺麗な色をしたオスのグッピーでした。
そして、その亡き骸の尾びれを、
同じ水槽で飼っているヤマトヌマエビが食べていました。

とてもショックでした。

※　ヤマトヌマエビは本来、水槽の中のコケなどを食べる
体長2.5～3cmほどの小さくておとなしいエビです。

まさか、エビに襲われて死んだわけではないと思うけれど、
エビに食べられているニジオくん姿が目に焼きついて離れず、
とてもエビが憎らしくなって、
「天ぷらにして食べちゃうぞ！」と脅したりして…（苦笑）
極小エビ天です。
↑
（ジョークです）


見上げた空は、なんだか切ない秋の空でした。



ニジオくんに もう一度会いたいな。