ブログのお友だちのガーデンで
バラの蕾がついているのを見せていただくにつけ、
「ああ~、すてき。でも、うちの子たちは、まだまだだわ…」
と、PCの前でため息をついていた私。
ここは春の訪れが遅いんだから、仕方がないわね…と諦めていました。
でも、ベランダのバラたちの葉は、と~っても綺麗。
この葉っぱ、すてき。
あの葉っぱのグリーンは輝くようだわ。
と、葉っぱを愛でる毎日でした。
ところが…、ところがですよ!
昨日も、いつものように葉っぱを眺めていたら、
発見したんです!
これは紛れもなく蕾ではないですか!
ルイ14世に、小さな小さな蕾が2つ。
今まで、私、何を見ていたんでしょう。
この蕾は少なくとも2~3日前には、
気づいてもいいくらいの大きさになっていたはず。
見ていたはずなのに、見えていなかったんですね。
ああ、嬉しい。
Mein kleiner Rosengarten
(わたしの小さなバラの庭)
にも、ようやくバラの季節が巡ってきました。
また、歌いたくなってしまいました。
“バラが咲いた” マイク真木
聴いてみたい方は、こちら。
この曲は、幼い頃私が初めて買ってもらった
童謡のレコードに収録されていて、
子どもだった私はとても気に入って、
繰り返し聞き歌った、思い出のある歌です。
いまでも、バラが咲くと必ず歌いたくなります。
まだルイ14世の蕾は堅く小さく、
開花までは何週間もかかりそうだし、
ほかのバラたちには、米粒ほどの蕾も見えません。
でも、気分はもう、バラの季節
現実に咲いているのは、バラではなく桜です。^^ゞ
ま、桜もバラ科の植物ですけど。
(すごく強引…^^;)
今日は雨になりました。
この雨で、桜が散ってしまうかもしれないので、
昨日、近くの公園で撮った桜の写真を載せておきます。
ランキングに参加しています。
よかったら上のバナーをクリックおねがいします。