お気に入りのバラ公園紹介 その3 です。
ある年、このバラ公園に
初めて下の建造物(ガゼボといってよいのでしょうか)が出来たとき
「ここにバラが絡んだら、いったいどんな風景になるだろう…」
と、わくわくしました。
そして、今年…
夢のような風景に言葉を失ってしまいました。
なんて素敵な つるバラのガゼボ。
バラの名は
ランブリング・レクター
1912年頃に作出されたオールド・ローズです。
そして、
白い壁一面に咲いたいた赤いバラ
チェビー・チェイスです。
イングリッシュ・ローズもたくさん咲き乱れていました。
エブリンやグラハムトーマスは、大きなフェンスに誘引され
つるバラのように仕立てられている株もありました。
それから
このつるバラの連続アーチは、
ロザリアンにとってはまさに天上の世界。
バラのアーチの下をゆっくりと歩きながら
バラに顔をよせて
そっと香りを愉しんだり
バラの名を確かめたり
写真を撮ったり…
夢のような時間は瞬く間に過ぎて
心を残しながらも
「また 来年」 と
バラの園をあとしました。
今日でバラ公園紹介は終了です。
お付き合いくださった皆さま、
ありがとうございました。^^
次回からは、また
Mein kleiner Rosengarten (わたしの小さなバラの庭)の
バラたちのお話に戻ります。
がんばろう ニッポン!
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