3年前、初めて咲いているのを見て
いつしか忘れられなくなったバラがあります。
<ブルームーン>
私が最初に出会ったブルームーンはつるバラでした。
それまではブルーローズには全く興味がなかった私。
「だって、“ブルー”って言っても紫じゃん~」って感じで。(笑)
でも、つるブルームーンの咲いている姿は
それはそれは素敵で…。
その時、撮ったのが上の写真です。
(拙い写真では魅力が伝わらないかもしれませんね…^^;)
それから毎年ブルームーンに会いに行くようになりました。
でも、時期が遅すぎたり、早すぎたりで
なかなか咲いているブルームーンには会えなくて。
今年は「そろそろ咲いてるはず!」と
狙いを定めて行ってきました。
会えましたよ!
ブルームーンです。
でも、上の組写真は木立性のブルームーンです。
お花は一緒だけど
咲いている樹全体の姿が違うんですよ。
下の写真がつるブルームーン。
残念なことに雨でお花が傷んでしまっていますが
これが正真正銘、私が会いたかったブルームーンです。
育ててみたいな
そう思いますが、
ブルーローズは難しそうなイメージがあって
手が出ませんでした。
でも、ある専門家は「丈夫な育てやすいバラだ」と。
本当!?
なら、私でも育てられる?
さっそく、欲しいバラリストに追加です! ^^v
ブルーローズと言われる紫系のバラは
他にもたくさんの品種がありますね。
「一口にブルーローズと言っても、どこがどう違うんだろう?」
そう思って、ばら園で見かけたブルーローズの写真を
あれこれ撮ってきました。
<パープル レイン>
<ブルー ライト>
<ブルー パヒューム>
<シャルル ドゥ ゴール>
ブルーローズは他にもあったんですが、
時間切れで撮れませんでした。
こうして写真で比べてみると、
赤紫に近い色から、淡い藤色まで
様々な色のバリエーションがあるんですね。
花びらの形や咲き方もそれぞれ違っていることがよくわかりました。
私はやっぱり、枝垂れて咲くつるブルームンが好きだわ♪
さて、せっかくばら園に行ってきたので
美しく咲いていた他のバラたちの写真も見てくださいね。
ハイブリッド・ティー(HT)の<オクラホマ>という赤バラが
ハッと目を惹くほどに美しかったので、
思わずカメラを向けました。
それが上の組写真、左下です。
(それ以外はイングリッシュローズです)
それから
今年わが家では花数が少なかった
ピエール・ドゥ・ロンサールもパチリ。
やっぱりばら園のバラは花付きが違いますね!
今日、最後のバラは
HTのコーナーで咲いていた品種名不明のこの赤バラ。
すっくと花首を伸ばし、姿勢よく咲く姿は
さすがハイブリッド・ティーですね。
今のところわが家のベランダにお迎えする予定はないけれど
「魅力的なバラだな~」と
惚れ惚れして眺めてきました。^^
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