Mein kleiner Rosengarten

ルイ14世開花しました

日曜日の朝のことです。

ルイ14世が1輪咲いていました。
今年になって初めて咲いたバラの花です。


それから2日後
次々に開花して今日は6輪になりました。





こんな開きかけのルイ14世が好きです





王様は後姿も素敵でしょう~♪





蕾だって高貴な雰囲気を漂わせていますのよ。





ちょっと明るめに写ってしまいましたが
Mein kleiner Rosengarten(わたしの小さなバラの庭)では
こんな風に咲いているんですよ。


ルイ14世の写真をもっとたくさん載せたいところですが
記事が長くなり過ぎるので
スライドショーにしてみました。

上の写真と重複するものもありますが
「ルイ14世をもっと見たい!」という方は
どうぞ。^^

ルイ14世 2013.5



以下の写真は
今朝撮ったバラの蕾たちです。





















そして
冬のあいだ中、部屋で咲いてくれた
"ちっちゃなウィズリー"の最後の蕾が咲きました。
5月19日の写真です。






休みなく毎月咲いてくれたので
なんとなく株が消耗しているように見えます。

長く伸びた枝を切り戻して
しばらくは体力の回復を図ることに専念させようと思います。


ちっちゃなウィズリーちゃん、お疲れさまでした。
ゆっくり休もうね。











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コメント一覧

れびっと
milkyさん、こんにちは
milkyさんのバラはもう終盤なんですね。
でも、昨夜拝見して(読み逃げでした^^;)来ましたが
バラと重なり、そして入れ替わるようにクレマチスが綺麗に咲いていますね。
クレマチスはバラともよく合うし、
単独で咲いても、複数の品種を一緒に咲かせても絵になりますよね~。^^
たくさんの種類の植物が次々に咲くmilkyさんのお庭…素敵です♪

私は狭いベランダの数少ないバラを穴が開くほどジーーーっと見つめながら
始まったばかりの濃密なバラのシーズンを過ごしています。
バラたちから「そんなに見ないで~」と言われそうですが。(笑)
milky
ルイ14世
とうとうれびっとさんの所でもバラシーズンに突入ですね!
ステキなバラ達の蕾の大きさがわくわく感をそそります^^
私の庭はもう終盤。
こちらでもう一度バラのわくわくを味あわせていただけるのが嬉しいです。

ルイ14世、本当にいい色ね!
れびっとさんのルイ14世が一番だわ~♪
れびっと
ビン子さん、こんにちは
毎年この時期はルイ14世の写真をアップしているので
いつも見てくださるビン子さんには、すっかりお馴染みのルイさまですね。^^
もっとたくさんの品種のバラを育ててみたいし、欲しいバラもいっぱいなのですが
スペースの都合でそうもいかず…毎年ほとんど同じメンバーです。^^;
ビン子さんのようなお庭がほしいな~♪

スライドショーでルイ14世の背景に写っているのは、
ビン子さんがおっしゃる通り、わが家で唯一まだ処分せずに残しているビオラです。
種を採ろうと思って残しているのですが、もうすっかり徒長しきって
横に倒れたりしていて、アップに堪えません~。
れびっと
minminさんん、こんにちは
minminさんはフランシス・デュブリュイをお持ちでしたね。^^
ルイ14世の赤黒い色もいいですが、デュブリュイの少し明るめだけど深い色合いも大好きです!
場所さえあれば、デュブリュイもお迎えしたいくらいです。

ルイ14世の花色は、不思議なことに朝は明るめの色に見えて
昼、太陽が高く上がるとグッと黒味を増して見えるんです。
まるで別のバラのようにも感じるほどなんですよ。
一日のうちでこれほど花色が変化して見えるバラは、ルイ14世が初めてです。
きっとビロード光沢があるお花なので、光線の強さや角度によって
花色も変わって見えるのでしょうね。

お友だちとバラ園散策、いいですね~♪
私も6月にいつものバラ園にお友だちと「行こうね~!」と盛り上がっています。
バラ好きが集まると、おしゃべりも弾んで楽しいですよね~。^^
でも、ゆっくりバラの写真を撮る時は、一人で出かけた方が勝手気ままにできていいのかも…?
ビン子
いっぱいのバラ
おはよう~
いよいよれびっとさんの庭もバラが次々
蕾もいっぱいです
ルイ14世はとっても存在感がありますね
深みのある良い色です
スライドショーを見ていたらバラのバックに
ぼかしのようにビオラの紫がきれいでした
minmin
ルイ14世、素晴らしいですね♪
れびっとさん、こんばんは。
今日は、友達と3人で、いつものお気に入りのバラ園へ
お出かけして来たんです♪
オールドローズは、残念ながら、盛りを過ぎてしまって
いましたが、代わりにランブラーのポールやアーチが
見ごろを迎えて、豪勢な景色になっていました。

ルイ14世が、れびっとさんのベランダでは
春告げバラなんですね♪ 今年の春の5月初めの頃、
深いお色の、スマートな蕾を付けたルイ14世に
逢いました。 スマートとは、文字通り、細長い形で
更に、洗練された雰囲気を持つ蕾の姿でしたよ♪

赤系というよりは、赤黒系というのがぴったりですね。
ビロードのお洋服を着ていらっしゃる王様・・・という
イメージそのものでした。
どうして、こんなにぴったりなお名前が付いたのかと
不思議に思うほどに、そのままのお姿ですね♪

似ているイメージだけれど、デュプルイはデュプレイ。
ルイ14世は、ルイ14世だなぁと、感心します(笑)
デュプルイの方が、少しだけ明るい色で、花姿が丸く
ルイ14世は、深い深い赤黒で、デュプルイよりは
スマートな細長く感じる花姿に見えました。

そして、ルイ14世は、何といっても胸襟を開いては
いけません(爆) きっちりと、襟元を正した8分咲きが
一番美しいと思いました。
れびっとさんと、同意見ですね♪

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