ひと頃の35℃を超えるような暑さは落ち着きましたが
今日も暑いです
お部屋の気温は31.3℃
まだエアコンは使えない状態です
この夏、エアコンが壊れてみて
気が付いたことがあります
晴れて気温がグングン上がる日は
窓を開け放していると
南の窓から熱い空気が入ってきて
室温も33℃、34℃…と上昇していきますが
午前中に南側の窓とレースのカーテンを閉めておくと
外から入る熱が遮られて
室温が上がりにくいんです
そうは言っても室温は30℃を越えますから
部屋の中では扇風機2台がフル稼働です
服装はリネン混の
ノースリーブのゆったりとしたワンピース
まるで避暑地のような恰好ですが
これが一番涼しい~♪
夕方、少し外気温が下がったところで
窓を開けてお部屋に風を通します
この夏は週末ごとに
こんなふうに少し工夫しながら
暑さをしのいでいます
さて
「わたしの小さなバラの庭」のバラたちは
ただ今、2番花を咲かせています
夏顔のウイズリー
1番花よりも二回りくらい小さいお花ですが
ウイズリーは夏が好きな様子で
機嫌よくたくさん咲いてくれました
1番花の時は雨で気温が下がったりすると
ボウリング気味で
うまく開花できないこともあったのですが
気温が高いこの時期は綺麗に花開いて
細くしなやかな枝先に揺れる花が
とても愛らしいバラです
イングリッシュローズらしく
花びらがぎっしりのウイズリーですが
他のイングリッシュローズと違って
花びらが散らないので
ベランダのお掃除が楽です
ミニバラのレディ・メイアンディナも
小さな2番花が咲き始めた…と思ったら
次々に咲いて
あっという間に満開になってました
1番花のあとベイサルシュートが伸びてきて
その先にたくさんの蕾をつけましたが
シュートの蕾はすべて摘蕾しました
レディ・メイアンディナは
1番花のあと、株元の葉が次々に黄変していき
開花で体力を消耗した様子だったので
他の2番花の蕾も
房咲きになろうとする脇の蕾を摘んで
花の数を制限しました
摘蕾による開花調整が功を奏したのか
花数は少なくなったものの
レディらしい綺麗な花型で咲いています
さて
戦争が続いているウクライナ
ロシアはウクライナ東部だけでなく
ウクライナ中・南部にも攻撃を仕掛けているようです
「東部のロシア系住民をネオナチから解放するため」の
「特別軍事作戦」
という名目で始めた戦争では?
東部以外の地方に爆撃する意味は?
本当の狙いは
ウクライナをロシア化することのように思えます
ウクライナを強力に支援していた
イギリスのジョンソン首相が辞任に追い込まれたり
戦況は先が見えません
日本ではたった2日前に
選挙遊説中の安倍前首相が銃撃されて亡くなるという
非常に衝撃的な事件がありました
ご冥福をお祈り申し上げます
新型コロナウイルスの感染者は
また増加に転じており
その数は加速度的に増えてきています
ウクライナやロシア、ヨーロッパのみならず
世界的に明るい未来は見通せず
混沌とした空気が漂っているような気がします
戦争が終わり
新型コロナウイルスのパンデミックが収束し
人や物の往来が戻り、経済が回復して
人々の生活が安定する
明るい未来が見通せるようになる
そんな日が早く来ることを願ってやみません
ウクライナに平和を!