突然の再会でした。
蕾がついているのは気づいていたのですが、
まさかこんなに早く再会の時が来ようとは、
思ってもみませんでした。
今朝目覚めたとき、雨が音を立てて降っていました。
バラたちの様子を見るためベランダに出ると、
ルイ14世の三番花が3輪、開花していました。
ビロードがかった花弁の質感はそのままに、
ひと際明るい色で咲いていました。
小さな花でした。
わが家のルイ14世は、決まって夜のうちに開花します。
まるで蕾から開花までの無防備な姿を
決して見られまいとするかのように。
特に夏は、一晩でご覧のように開ききってしまうので、
なにか、とても貴く美しい瞬間を見逃したような
口惜しい気持ちになるのです。
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