気持ちのよい季節ですね~♪
私は5月くらいの気候が一番好きです。
これでバラがいっぱい咲いていれば
言うことないんですけどね…
こちらのバラの本格的なシーズンは6月なんですよねぇ。
今、わが家で咲いているのは
早咲きのルイ14世だけです。
だから、「またか」と言う感じではありますが
しつこく載せちゃいますね。
ルイ14世は朝が一番綺麗です。
昼の強い日射しが当たると
花びらの縁が黒くチリチリに焼けてしまうんです。
だから
ルイ様が咲き始めると
鉢を日陰にズズズーッと移動して
直射日光が当たらないようにするんです。
そうすると
美しい花を少し長く楽しめるんですよ。
特別待遇です。
ルイ14世は1859年に作出されたバラで
中輪だけど
その独特の黒味がかった赤い花弁と
濃厚なダマスク香は
他のバラとは一線を画す存在感があります。
わが家の他のバラたちに先駆けて咲くルイ14世の姿は
ベランダに君臨する王様としての
気概を示しているように思えるのです。
夜の闇が迫るトワイライトタイム
春の宵の
柔らかな空気を感じる風景です。
明日も天気になりますように。
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