イバラの道をスキップ

3年前に離婚しました。生涯孤独な57歳おばさんです。
茨の道をスキップで歩けるよう、只今人生を模索中です。

清々しい程の孤独

2025-01-05 05:10:04 | 日記

最初にお伝えしておきますね。

 

年明け早々gooブログさんに不具合が生じたようで、

ずっとアクセスできませんでした。

昨日の夕方くらいだったかな、やっと正常に戻ったんですよ。

いや~、こういうこともあるんですね・・・。

 

きっとgooのスタッフさん、正月休みで人出がなかったんでしょう。

まるまる4日間、自分のブログが見れなかったし更新できず・・・。

正直、私はあまり困らなかったけれどそうでない方も多々いらしたはず。

 

いきなり、人生何があるかわからない。

ブログ如きに、ちょっと大げさかな。

 

で、本題ですが・・・。

 

昨年の年末からの9連休、私は誰とも会わず会話せずの日々でした。

これから9日目がスタートするけれど、水道代を払いに行く予定しかない。

よって、お休み中はそんな圧倒的孤独の中で過ごし、終わろうとしています。

 

年賀状は叔父から1通、来ました。明けおめメールは誰からも来ず。

お正月に皆で会おうと、

昨年誘いを受けたもう一人の叔父からは結局連絡がない。

 

「娘が東京から帰ってくるし、

そちらも新年に独りでは寂しいでしょう。

いろいろ相談したいことがあるなら、正月に聞くよ。

また連絡するから、是非来てください」

 

なんて、優しい心遣いを戴いたんですけどね~。

因みに娘さんもバリバリの独身です。

東京にマンションを買い、こちらに戻る気はないそうで・・・。

でも盆暮れには必ず帰省するとの事。

しっかりしていた女性だったんで、独りでも十分やっていけるだろう。

 

そんなサクセスした彼女と、墜ちた自分・・・。

会ったらきっと凹むと思ったりもしましたが、

さすがに音沙汰無しはちょっと寂しかった・・・。

 

他にも弟がいるんだけど、彼は彼で昨年離婚。

今は叔父夫婦と暮らしています。

 

もし会うことができたら、3人ともお独り様。

もしかしたらとんでもなく話が弾んだかもしれません。

 

そう思うと、やはり残念でした・・・。

 

きっと血が繋がった家族同志で、積もる話があるのでしょうね。

婆になって熟年離婚した、一応身内ではあるが限りなく薄い繋がりの私。

そんなほぼほぼ他人の相談事など、面倒だしウザいだけだよね。

なるべくなら、関わりたくないんでしょう・・・。

 

私は多分、彼らにとって腫物扱い。

まあ、いいけどね・・・。

他人はどこまでも他人。親戚だって所詮他人。

結局、誰も助けてはくれない。頼れるのは己のみ。

 

 

お正月、普段会えない家族や友人に再会した方は沢山いただろうし、

それがおおむね正しい新年の過ごし方だと思う・・・。

しかしながら、私のような人間もいると言う事で・・・。

 

お休み最終日、元気に水道代を払ってきます。