
2日目は軽めの朝食後にロッテデパートへお買い物に行き、その後はお部屋に荷物を置いてから、最近の釜山での楽しみになっている蒸蟹を食べる為に機張市場へ向かいました。
今回もラウンジのスタッフの方に、ベルデスクを通してタクシーの運転手さんに、市場の反対側の蟹屋さん方面で降ろして貰いたいということを伝えて貰ってから出かけました。(市場の賑やかな方の入り口からだと、お魚屋さんが続いていて、臭いに参ってしまうので)
ですが、今回はちょっぴり”ハズレ”のタクシーに”当たって”しまいました。まず、乗った途端にキムチの臭いが漂う車内。まあ、私達もニンニクは食べることもありますけど、この臭いは車内でお弁当を食べたのでは?と思われます。それでも窓を少し開けていればなんとかなるので我慢しました。
この日は割と道路がこんでいて、スムーズに走れなかったのですが、止まるたびに”ガックン・ガックン”とするのです。乗り物は苦手な方なので、臭いとガックンで海雲台へ着いたころには気持ちが悪くなりかけていて、どうしようかと思いました。
更に、運転手さんは機張市場は知らないようで、近くまで来てからは道を聞き聞き進んでました。蟹屋さんの名刺を見せたら、電話をしたりしてたのですが、途中で道端に居た黄色いジャンバーのお兄さんを助手席に乗せたのです。知らない場所なのに知り合いがいたのかと思っていたら、そのお兄さんは蟹屋さんの人で、お店のすぐ脇まで案内してくれました。お店の方にお迎えを頼んだのですね。そうこうして、なんとか1時間位かかって蟹屋さんに到着しました。
車を降りて、小雪の降り始めていて冷たい空気吸ったら、気分の悪かったことなど直ぐに飛んでしまい、イソイソと蟹選びです。
今回はお腹を空かせてきたので、3人でたっぷり食べられるように、1kg 40,000ウォンの物を3杯で約5kgになる物をお願いしました。(1kg 10,000ウォン~5,000ウォン刻みでたくさんの種類があります)
値段はあって無いようなものなのか、オマケしてくれたのか、蟹は150,000ウォン・調理代@2,000×3・蟹みそ炒めご飯セット@2,000×3・ビール@3,000×2、合計168,000ウォン(約¥13,500)でした。もちろん、美味しくて満腹です。
・蟹の身を食べた後は、蟹ミソ炒めご飯でしめです。ピリ辛のミゾチゲが、たくさんあってちょっと単調になってしまった蟹の後には、美味しく感じました。
(今回は写真を撮らなかったので、以前の写真です)

※私は蟹にマヨネーズをつけるのも好きなのに、今回日本から持参するのを忘れてしまい、当日の午前中にロッテデパートへお買い物へ行った時に、地下で買った物を持って行きました。ちゃんとNO-MSGで、美味しく食べられました。これらは常温で棚に並んでた物なので、お土産でも買ってきました。
・カロリー1/2 ・サウザンアイランド味 ・麺サラダ用(?)

ハラハラと雪が舞いはじめていたのですが、通りに止まっているタクシーに直ぐ乗れて、無難な運転で順調に40分程度でホテルへ戻れました。
帰りの車内は、満腹で暖かいのですから、当然皆でコックリ・コックリ、気持ち良い”うたた寝”の間に到着できました。
※機張市場は”市場”ですから、あまりオシャレな格好やキレイな靴では行かない方が良いかもしれません。気軽な食堂と言った感じのお店ですし、トイレも一旦外に出てからお店の脇にあり、ちゃんと掃除はしてありますが、昔のような男女共用和式トイレです。
今回もラウンジのスタッフの方に、ベルデスクを通してタクシーの運転手さんに、市場の反対側の蟹屋さん方面で降ろして貰いたいということを伝えて貰ってから出かけました。(市場の賑やかな方の入り口からだと、お魚屋さんが続いていて、臭いに参ってしまうので)
ですが、今回はちょっぴり”ハズレ”のタクシーに”当たって”しまいました。まず、乗った途端にキムチの臭いが漂う車内。まあ、私達もニンニクは食べることもありますけど、この臭いは車内でお弁当を食べたのでは?と思われます。それでも窓を少し開けていればなんとかなるので我慢しました。
この日は割と道路がこんでいて、スムーズに走れなかったのですが、止まるたびに”ガックン・ガックン”とするのです。乗り物は苦手な方なので、臭いとガックンで海雲台へ着いたころには気持ちが悪くなりかけていて、どうしようかと思いました。
更に、運転手さんは機張市場は知らないようで、近くまで来てからは道を聞き聞き進んでました。蟹屋さんの名刺を見せたら、電話をしたりしてたのですが、途中で道端に居た黄色いジャンバーのお兄さんを助手席に乗せたのです。知らない場所なのに知り合いがいたのかと思っていたら、そのお兄さんは蟹屋さんの人で、お店のすぐ脇まで案内してくれました。お店の方にお迎えを頼んだのですね。そうこうして、なんとか1時間位かかって蟹屋さんに到着しました。
車を降りて、小雪の降り始めていて冷たい空気吸ったら、気分の悪かったことなど直ぐに飛んでしまい、イソイソと蟹選びです。
今回はお腹を空かせてきたので、3人でたっぷり食べられるように、1kg 40,000ウォンの物を3杯で約5kgになる物をお願いしました。(1kg 10,000ウォン~5,000ウォン刻みでたくさんの種類があります)
値段はあって無いようなものなのか、オマケしてくれたのか、蟹は150,000ウォン・調理代@2,000×3・蟹みそ炒めご飯セット@2,000×3・ビール@3,000×2、合計168,000ウォン(約¥13,500)でした。もちろん、美味しくて満腹です。
・蟹の身を食べた後は、蟹ミソ炒めご飯でしめです。ピリ辛のミゾチゲが、たくさんあってちょっと単調になってしまった蟹の後には、美味しく感じました。
(今回は写真を撮らなかったので、以前の写真です)

※私は蟹にマヨネーズをつけるのも好きなのに、今回日本から持参するのを忘れてしまい、当日の午前中にロッテデパートへお買い物へ行った時に、地下で買った物を持って行きました。ちゃんとNO-MSGで、美味しく食べられました。これらは常温で棚に並んでた物なので、お土産でも買ってきました。
・カロリー1/2 ・サウザンアイランド味 ・麺サラダ用(?)



ハラハラと雪が舞いはじめていたのですが、通りに止まっているタクシーに直ぐ乗れて、無難な運転で順調に40分程度でホテルへ戻れました。
帰りの車内は、満腹で暖かいのですから、当然皆でコックリ・コックリ、気持ち良い”うたた寝”の間に到着できました。
※機張市場は”市場”ですから、あまりオシャレな格好やキレイな靴では行かない方が良いかもしれません。気軽な食堂と言った感じのお店ですし、トイレも一旦外に出てからお店の脇にあり、ちゃんと掃除はしてありますが、昔のような男女共用和式トイレです。
蟹私も大好物なのですが、海雲台で食べられるのですね!!
次行ったときにチャレンジしてみようと思います☆
次は・・・12月かなぁ???
12月の寒い時期の方が美味しいかもしれませんね。私達が行くお店はオンドル(床暖房)で暖かいので、寒さの心配はありません。
写真やお値段を拝見する限り、頑張ってみて損は、無さそうですよね!
頑張ってみます(^^)v
そこで、少ない韓国語語彙の中の「カッカ ジュセヨ(おまけして頂戴・安くして頂戴)」とか、希望の値段を日本語で言えば、無理を言わなければ、値が下がったり、おまけに小さい蟹がついたりすると思います。
あとは、伝票に金額を数字で書いてくれるので、それを確認して受け取り、蟹が蒸し器に入ったら店内に入って座れば、後は色々と出てきます。
蟹みそ炒めご飯も、食べ終わり頃にいるかどうか聞いてくれますし、早めに”蟹みそ入り殻”を指さして「ポックンパ ジュセヨ」でも通じました。
後は「メクチュ ジュセヨ(ビール下さい)・ムル ジュセヨ(お水下さい)」と、途中途中の「カムサァムニダ(ありがとう)」、最後に出口そばのカウンターで「ケサネ ジュセヨ(会計して下さい)」の、知ってるものだけ並べてます。
※カードのサインする端末もあったので、使えると思います。
正確かどうか解らないのですが、それしか知らないのでしょうがないですよね。でも、何とかなってます。(笑)
では、次回はお試しください。
よくよく見るとsatoさんではありませんかぁ!
実は4月に母親と姉とでお花見に出かけることになったので情報を収集していました。機張市場にも行こうと思っています。足の悪い母をつれていくのでタクシーをチャーターしようと思っているのですが、ホテル(ロッテホテル)でお願いできるようですね。 また、色々お教えください。ではでは!!
釜山は街路樹の3割が桜と言うくらいだそうですね、私も満開時期に行きたいです。
紅葉の綺麗だった慶州の世界文化遺産・仏国寺や、行ったことはありませんが鎮海や広安里の桜が有名だそうです。
私達は機張市場へは一般タクシーで行きますが、きなこさん母娘さんは慶州などへも廻られるのなら1日チャーターが安心ですね。
ただ、先月の旧正月の帰国時、前日ではホテル指定のタクシーは空車が無く予約手配できなかったので(玄関先で一般のタクシーを待ちました)、確実に利用したいのなら、前もってカード会社・ホテル・現地旅行会社などを経由して予約をしたほうが良いような気もします。
楽しんできてください。