☆機内食：ＪＡＬロサンゼルス線Ｃクラス復路(2006.6月)

今回のアメリカで調理された物は、前菜を除いて、お肉もお魚も美味しくありませんでした。お肉は硬かったそうで、お魚は臭みがあるのです（到着前の軽食のお魚もダメでした）。前菜と野菜と炭水化物でなんとかお腹を満たしました。

復路は長時間になるので、途中で軽食があるのが嬉しいです。ベガスで帰国日の朝まで遊んでいて徹夜のひー満さんは、食事中に何度も眠り込んでしまい、最後はパンを千切って口に入れたところで熟睡モードに入ってしまい、メインの半分とデザートは食べませんでした。

※”ほっぺ”にパンが入ったままで眠り込んでいる、可愛い証拠写真を写したのですが、肖像権の問題で、こちらでは公開を控えさせていただきます。（笑）

◎復路
・洋食前菜　　　　　　　　・洋食メイン（肉）　　　　　　・洋食メイン（魚）
　　

・デザート


復路のデザートは、他にナポレオンパイがあり美味しそうだったので、またお願いしましたが、今回は若いＣＡさんで「まだ他のお客様がいらっしゃるので、最後までお配りしてから、残りましたらお持ちします」と、マニュアルにありそうなお言葉で、”正しくお断り”されてしまい。「経費のかかるアルコールを飲まないのだから、デザートくらい多くくれたって良いのに！」と無茶苦茶な不満を心の中で言ってしまいました。（笑）

以前はデザートは何種類もあって、好きなだけくれたのに、若いＣＡさんなんて嫌いだわ、臨機応変のベテランＣＡさんが良いな（笑）。食べ終わって暫くしてから持ってきてくれましたが、既に食べた物がお腹の中で膨らんできたので、お断りしました。
（その内、メニューに”デザートはお一人様1個までです”と書かれたりして　）

・途中軽食　　　　　　　　　・途中軽食：深川丼　　　　　・途中軽食
　　


この前の食事を食べていないひー満さんは、このクロワッサンサンドで、やっとお腹が落ち着いたことでしょう。深川丼は初めてお願いしてみました、味はそこそこでしたが、浅利とねぎの具に対してご飯が多すぎ、おかず無しでは食べられないので半分以上残ってしまいました。

・到着前軽食：洋食　　　　　・到着前軽食：和食
　

洋食は”地中海風”と書いてありましたが、見た目も味見をしても、”魚介類のバター味中華風しょうゆ風味餡かけ”で不思議な食べ物でした。和食も・・・・・う～ん、でした。