【アラスカクルーズのご報告(2003.7月)-到着日・乗船】
《到着日》
・スタープリンセス号はシアトル発着なので、そこまではNWの直行便で往復しました。シアトル・タコマ空港は初めての利用です。ここは到着したターミナルで入国審査の後に荷物をピックアップして税関検査やセキュリティ検査を受けてから、再度荷物を預けて、自分は地下鉄で移動した後にまた荷物をピックアップする必要があり、最後の場所ではカートも1台$2ドルが必要で、ちょっと手間がかかりました。
・8:00に到着なので、13:00以降の船のチェックインまで、現地のガイドさんをお願いしてシアトル観光をすることにしました。空港へ迎えに来てもらい、通常の市内観光コースを周って、ウォーターフロントの対岸のレストランで昼食をとり、その後埠頭へ向かいました。
※レストランはNWの機内誌に掲載されていて景色が良かったのと、蟹が食べたくて行ったのですが、景色は予想通りでしたが、ランチタイムのせいか、掲載されていたお目当てのダンジネスクラブも無く、全くの期待はずれでお勧めできません。
《乗船》
・埠頭で荷物をポーターに預けて、建物へ入ります。(要チップ/1個$1)この時、前もって送られてきた船用のタグが付いている必要があります。
※雑然としているので、ポーターに次は頼みたいと言わないと、なかなか順番が廻ってこないようです・・・現地ガイド弁
・預けた荷物は出航後まで届かない場合もあるので、急いで必要な物は預けずに持込が必要とポーターが言っていました。我が家は早めのチェックインであった為か、30分後に届きました。
・順番待ちの列を進む間に、健康チェックの書類と外国人のみ、パスポート番号等を記入する書類を歩きながら書く必要があります。
(記入用の台はとても小さくて、書いている間に列が進んでしまうので歩きながら書くほうが効率的)
・順番が来ればスムーズに乗船券と引き換えに船内でルームキー&クレジットカードとして利用できるカードをくれます。
・セキュリティチェックを受けてタラップを上がり、船内入り口でカードキーを機械に差し込んで、乗船の記録をします。(乗船・下船時は必須)
※ルームキーを首から提げるためのホルダーは売店で売っていて、その場で穴を開けてくれてました。
・部屋の中に当日の新聞(英語のと日本語の両方)とエクスカーションのチケットが置いてあり、日本人コーディネーターへ連絡をして欲しいと言うメッセージが電話に入っていました。その通りに連絡すると、部屋に来て説明をしたいと言われて、来てもらいました。
・食事の場所などを説明してくれて、時間になったらレストランの前で待ち合わせ、一緒に席まで来て航海中サーブをして下さるウェイターさんを紹介してくれたり、料理の注文の仕方を説明してくれました。
☆日本人コーディネーター:石川裕子さん・・・よく気のつく、明るい方で、今回ほど楽な旅行は無いと言っても良いくらいでした。次回も石川さんの乗船される船に乗りたいと思いました。(通常のツアコンもされるそうです)
※お名前&お写真掲載はご本人の許可を頂いてありますので、プリンセスクルーズに依頼される方は、コーディネーターの石川さんが乗船されるツアーはどれでしょうか、と一応尋ねてみてはいかがでしょうか。
☆担当ウェイター:右側が担当のエイドリアンさん、もう一人はサブのロバートさんです。お二人ともルーマニアの方だそうです。エイドリアンさんは空手を習っているので、挨拶程度の日本語が解ります。必要以上の明るさも、馴れ馴れしさも無くて、過不足の無い心地良い対応でした。
【2003.7月 シアトル発着「アラスカクルーズ」スタープリンセス号】
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《到着日》
・スタープリンセス号はシアトル発着なので、そこまではNWの直行便で往復しました。シアトル・タコマ空港は初めての利用です。ここは到着したターミナルで入国審査の後に荷物をピックアップして税関検査やセキュリティ検査を受けてから、再度荷物を預けて、自分は地下鉄で移動した後にまた荷物をピックアップする必要があり、最後の場所ではカートも1台$2ドルが必要で、ちょっと手間がかかりました。
・8:00に到着なので、13:00以降の船のチェックインまで、現地のガイドさんをお願いしてシアトル観光をすることにしました。空港へ迎えに来てもらい、通常の市内観光コースを周って、ウォーターフロントの対岸のレストランで昼食をとり、その後埠頭へ向かいました。
※レストランはNWの機内誌に掲載されていて景色が良かったのと、蟹が食べたくて行ったのですが、景色は予想通りでしたが、ランチタイムのせいか、掲載されていたお目当てのダンジネスクラブも無く、全くの期待はずれでお勧めできません。
《乗船》
・埠頭で荷物をポーターに預けて、建物へ入ります。(要チップ/1個$1)この時、前もって送られてきた船用のタグが付いている必要があります。
※雑然としているので、ポーターに次は頼みたいと言わないと、なかなか順番が廻ってこないようです・・・現地ガイド弁
・預けた荷物は出航後まで届かない場合もあるので、急いで必要な物は預けずに持込が必要とポーターが言っていました。我が家は早めのチェックインであった為か、30分後に届きました。
・順番待ちの列を進む間に、健康チェックの書類と外国人のみ、パスポート番号等を記入する書類を歩きながら書く必要があります。
(記入用の台はとても小さくて、書いている間に列が進んでしまうので歩きながら書くほうが効率的)
・順番が来ればスムーズに乗船券と引き換えに船内でルームキー&クレジットカードとして利用できるカードをくれます。
・セキュリティチェックを受けてタラップを上がり、船内入り口でカードキーを機械に差し込んで、乗船の記録をします。(乗船・下船時は必須)
※ルームキーを首から提げるためのホルダーは売店で売っていて、その場で穴を開けてくれてました。
・部屋の中に当日の新聞(英語のと日本語の両方)とエクスカーションのチケットが置いてあり、日本人コーディネーターへ連絡をして欲しいと言うメッセージが電話に入っていました。その通りに連絡すると、部屋に来て説明をしたいと言われて、来てもらいました。
・食事の場所などを説明してくれて、時間になったらレストランの前で待ち合わせ、一緒に席まで来て航海中サーブをして下さるウェイターさんを紹介してくれたり、料理の注文の仕方を説明してくれました。
☆日本人コーディネーター:石川裕子さん・・・よく気のつく、明るい方で、今回ほど楽な旅行は無いと言っても良いくらいでした。次回も石川さんの乗船される船に乗りたいと思いました。(通常のツアコンもされるそうです)
※お名前&お写真掲載はご本人の許可を頂いてありますので、プリンセスクルーズに依頼される方は、コーディネーターの石川さんが乗船されるツアーはどれでしょうか、と一応尋ねてみてはいかがでしょうか。
☆担当ウェイター:右側が担当のエイドリアンさん、もう一人はサブのロバートさんです。お二人ともルーマニアの方だそうです。エイドリアンさんは空手を習っているので、挨拶程度の日本語が解ります。必要以上の明るさも、馴れ馴れしさも無くて、過不足の無い心地良い対応でした。
【2003.7月 シアトル発着「アラスカクルーズ」スタープリンセス号】
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