ロビー棟から、バギーで多少登ったり下りたり少し走った所に、海に向かって降りて行く階段があり、私達のヴィラはその階段を下がって、いくつかのヴィラの前を通り過ぎた、一番奥でした。
驚いた事に、案内してくれたスタッフは、その階段を我が家の2個で40kg超えのスーツケースを両手に下げて降りて行くのです。ほっそりとした方なのに、もうビックりでした。
通路を進んで行くと両側は木がいっぱいあるのですが、思い出してみると、自然の雰囲気を壊さないように手入れがされていたようで、不快な感じを全く受けませんでした。
※サイトに同じお部屋タイプの見取り図が無かったので、自分で簡単に作ってみました。自宅にCADはありませんし、お遊びでしかいじった事が無いので、簡単な写真の編集画面で書きました。大きさは正確ではありませんが、配置の感じだけご覧下さい。
木材で作られたヴィラのドアを入ると、ウッドデッキの向こうに海が見え、カバーの掛かったジャクージ・ビーチチェア2脚・テーブル&チェア2脚があり、右側がお部屋です。
部屋へ入る引き戸は硝子なので(内側には木の引き戸があり、見えなくできます)、入る前から室内の薄布がかかった天蓋付きベッドが見え、左手には窓越しの海が見え「うわぁ~、写真で見たとおり~、ス・テ・キ!」と心の中で”ちょっぴり”叫んでしまいました。(笑)
2日目の午後に、ジャクージを暖めて(20~30分で40℃に沸きます)カバーをとり、お部屋に置いてある外用の大判タオルをチェアに広げて、暫くブクブクのお湯に浸かったり、ウトウトしたりで、リゾートらしい時間を過ごしました。目の前は海で、人目を気にせずのんびり出来ますし、チェアの上には日除けがあるので、日差しを気にせずに横になっていられました。
ベッドの両サイドにデスクがあり、左側が女性用のようで、小さな鏡台がありました。
部屋はワンルームなのですが、出窓になった部分がソファーベッドのようになっていて、足を投げ出して座ったり、横になりながら空や海を眺めたりと、なんとも気持ちが良く、何度も夫婦で場所の取り合いをしてしまいました。
入り口から奥を見て、正面がクローゼット・それを挟んで両側に洗面台・右手奥がトイレ・左手奥が海の見えるバスタブ&シャワーです。
スタッフが出て行くと、周りには人の気配など全く無くなり、一瞬このお部屋以外は周りに何も無いような気がしてしまいました。実際には、少し離れた所に隣のヴィラがあるのですが、全く物音が聞こえないので、やはり「ここに居るのは私達だけ」って感じでした。
ただ、全てが気に入ったわけではありませんが、それらは全くの私の好みの問題で、滞在に支障をきたすようなものではないので、こちらで書くことはしません。
ここは、自然を壊さないようにしながらも、都会から来た客に快適に過ごして貰うために、毎晩 国で許可された・人間には無害な殺虫剤を散布しているそうです。なので、その時間帯はなるべく窓を閉めていて下さいとお知らせの紙を貰いました。(夜中に「ゴォー」と言う、小型機の音が聞こえた気もしますので、空中散布しているのでしょうか?)
※”敷地内各所と、室内にあった小物類”及び”食事関係”は別記事でご報告させていただきます。
驚いた事に、案内してくれたスタッフは、その階段を我が家の2個で40kg超えのスーツケースを両手に下げて降りて行くのです。ほっそりとした方なのに、もうビックりでした。
通路を進んで行くと両側は木がいっぱいあるのですが、思い出してみると、自然の雰囲気を壊さないように手入れがされていたようで、不快な感じを全く受けませんでした。
※サイトに同じお部屋タイプの見取り図が無かったので、自分で簡単に作ってみました。自宅にCADはありませんし、お遊びでしかいじった事が無いので、簡単な写真の編集画面で書きました。大きさは正確ではありませんが、配置の感じだけご覧下さい。
木材で作られたヴィラのドアを入ると、ウッドデッキの向こうに海が見え、カバーの掛かったジャクージ・ビーチチェア2脚・テーブル&チェア2脚があり、右側がお部屋です。
部屋へ入る引き戸は硝子なので(内側には木の引き戸があり、見えなくできます)、入る前から室内の薄布がかかった天蓋付きベッドが見え、左手には窓越しの海が見え「うわぁ~、写真で見たとおり~、ス・テ・キ!」と心の中で”ちょっぴり”叫んでしまいました。(笑)
2日目の午後に、ジャクージを暖めて(20~30分で40℃に沸きます)カバーをとり、お部屋に置いてある外用の大判タオルをチェアに広げて、暫くブクブクのお湯に浸かったり、ウトウトしたりで、リゾートらしい時間を過ごしました。目の前は海で、人目を気にせずのんびり出来ますし、チェアの上には日除けがあるので、日差しを気にせずに横になっていられました。
ベッドの両サイドにデスクがあり、左側が女性用のようで、小さな鏡台がありました。
部屋はワンルームなのですが、出窓になった部分がソファーベッドのようになっていて、足を投げ出して座ったり、横になりながら空や海を眺めたりと、なんとも気持ちが良く、何度も夫婦で場所の取り合いをしてしまいました。
入り口から奥を見て、正面がクローゼット・それを挟んで両側に洗面台・右手奥がトイレ・左手奥が海の見えるバスタブ&シャワーです。
スタッフが出て行くと、周りには人の気配など全く無くなり、一瞬このお部屋以外は周りに何も無いような気がしてしまいました。実際には、少し離れた所に隣のヴィラがあるのですが、全く物音が聞こえないので、やはり「ここに居るのは私達だけ」って感じでした。
ただ、全てが気に入ったわけではありませんが、それらは全くの私の好みの問題で、滞在に支障をきたすようなものではないので、こちらで書くことはしません。
ここは、自然を壊さないようにしながらも、都会から来た客に快適に過ごして貰うために、毎晩 国で許可された・人間には無害な殺虫剤を散布しているそうです。なので、その時間帯はなるべく窓を閉めていて下さいとお知らせの紙を貰いました。(夜中に「ゴォー」と言う、小型機の音が聞こえた気もしますので、空中散布しているのでしょうか?)
※”敷地内各所と、室内にあった小物類”及び”食事関係”は別記事でご報告させていただきます。
大人のプライベート空間ですね。
ゆっくりされたい方にはもってこいですね。
殺虫剤のお話はすごいと思いました。
木々が多い分、それだけ気をつかっているのですね。
快適な空間(虫なし)をつくるには日々の努力が必要だとわかりました。
何処へ行っても混み合うことが無く、ゆったりと滞在できることも得点高いですよね。
本当の自然のままでは、都会からのお客さんには無理でしょうから、観光地としては殺虫剤使用も仕方ないのでしょうね。
虫は殆ど気が付きませんでしたが、最初にヴィラへ入るときに、入り口の向こう側の木の下に全長50cm位の”イグアナ?(スタッフは”ドラゴン”と呼んでいました)”がいました。
マレーシアへ行った時も、街中を流れる川岸にも数匹見かけました。写真があるのですが、爬虫類嫌いの方(私も含めて。笑)もいらっしゃるでしょうから、どうしようかと思っています。
ほんと、アジアンな落ち着きのあるお部屋がとってもス・テ・キです。
これだけ開放的なお部屋で快適に過ごすには、やはり
私も虫には気を使って頂きたいと思います。。
お部屋の見取り図の
「木・木・木・木、海・海・海・海」
というのが、お茶目です(笑)
緑多い自然な場所は虫に刺されるので行きたくなかったのですが、殺虫剤を散布なら安心ですわ。
ちなみに、
私だけ刺されて、私の近くに居れば絶対に虫に刺されないです。
おっぽ曰く「セデブな蚊取り線香」なそうな・・ぼそ。
爬虫類ちゃんがおいでるのですね。
ちょっと怖いかも?
街中にいたらどんな感じなのでしょうか?
またよろしければお写真みせてください。
生まれも育ちも都市部なので、自然に囲まれた環境や、開放的な家に慣れていなくて、最初は落ち着つかなかったと言うのが正直な感想です。
ひー満さん、
美味しそうなお肌ですから、虫も寄ってくるのでしょう。私は不味そうに感じるらしく、殆ど寄ってきませんが、旦那様は庭にちょっといるだけでも蚊に刺されてしまいます。
「セデブな蚊取り線香」・・・・「蚊遣りBUTA」の新バージョンでしょうか? 大笑いです。
あっぷるちゃん、
その後は見かけなかったのですが、ドラゴンちゃんは殺虫剤には強いのですね。写真の掲載をどうするかは、マラッカのご報告時に考えます。
自然たっぷりの場所での遊びに慣れていない私は、2泊3日では、”ここでの滞在を満喫した”とは言えませんが、いつもと違うバケーションを味わえたことは確かです。
お気楽主婦さんのギリシャ旅行のご報告を楽しませて頂いているので、続きもお願いします。(笑)