☆ベガスでは資金の”現地調達・現地消費がＳＡＴＯ流”

私がラスベガスを楽しいと思い何度も訪れる理由の何割かはカジノ（押すだけのスロットしか遊びませんが）があるからです。ギャンブル好きの方から見れば「何も考えずに押すだけで何が楽しいのか？」と言われてしまうかもしれませんが、私は”押すだけスロット”で十分興奮できて楽しめます。
※日本では宝くじ以外のギャンブルはしません

私がご紹介したスロットでのＪＰ等をご覧になられた方の中には「こんなに当たりを出すには資金をたくさん使っていて、そして毎回大金を持ち帰っているのだろう」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、それは間違いです。

我が家は一般人ですから、毎回のラスベガス訪問に何百万・何千万と資金を用意することなど出来ません。その分を使ってしまっても生活に支障をきたさない程度の金額を用意していくだけです。そして、メガバックスなどは大当たりをする代わりに、小当たりも余り無いので、直ぐに手持ち資金がなくなるような機種では遊ばず、賭け金の300倍～1500倍位までのＪＰ金額で小当たりもそこそこ出るので長く遊べる機種でしか遊びません。

”わらしべ長者”のように、最初は＄1マシン3枚賭け（この機種が一番200・300枚の当たりが出て、資金がちょっとづつ増える）から始め、もし小当たりが続き資金が倍以上に増えたなら、賭け金のもう少し多い＄２マシンで遊ぶ・・・と、このように高額の機種に変えていくことが多いのです。

もちろん、毎回順調に資金が増えるなんてことはありませんから、ここにＪＰの写真がたくさんあろうと全部が手元にあるわけではなく、”自転車操業状態”で受け取ったお金でまた遊んで、それが無くなる前に当るか、又は新たに資金を追加して次の当たりが来ると言うことの繰り返しなのです。
※あまり頻繁に台を変えることはしません。ハウススロットはある程度の間隔で当たりが出るので、その方が出たり入ったりで長く遊べます。

現在までは、運良く滞在中は何とか楽しく遊べる位の小当たりが出ていて、その分も使って遊びきってくることが多いので、ホテルに対しての実績が出来、部屋代・食事・ショー等の費用をサービスしてくれる（コンプと呼ばれる物です）ようになりました。これらのサービスが受けなれないとしても、面白いと思えるスロットやレストランがある限りはそのホテルを利用するわけですから、それらのサービスはとても得をしたと思えて、幸せな気持ちになれ、感謝しています。

ラスベガスの滞在を楽しいものにするためにも、スロットで儲けた分は、その後もスロットで遊んだり、美味しい物を食べたり、ショーを見たり、買い物をしたりと、使い切ってくることにしているので、結果的には持ち込んだ資金はなくなりますが、満足して帰国できるので、幸せな気持ちが残り、より一層ラスベガスが好きになるのです。

※持参した資金を使ってしまっても「ああ！負けた～」などと思ってはいけないのです。遊ばせてくれて、その上儲けようと思って上手くいかなかったからと言って、悔しい気持ちや後悔の気持ちを持ってしまっては、せっかく旅費と休暇を使ってベガスへ行ったのにストレス発散も幸せな気持ちになる事も出来なくて、それこそ損をしたことになるからです。「色々と楽しく遊べて、美味しい物が食べられて、ああ楽しかった！」で帰国してこそベガスへ行ったことの価値が倍増するのです。さあ、元気に働いて（家事をして）また楽しい楽しいベガスへ行きましょう！


【今回の主な当り・・・可愛いライオンちゃん達】

$5マシン（ＪＰ）

※$5マシンの200枚-$1000・300枚-$1500は”天国モード”状態でかなりの回数当たりましたが、写真を撮りませんでした。


$2マシン（ＪＰ）
　　　


$10マシン（$2000・$3000）
　　　　　　

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