お部屋に荷物を置いて一休みした後に、売店で買い物の下見をしたりしてから、例の大口団体さんがどんな様子か気にしながらフローラへ行きましたが、丁度開店時間の11時半で、まだ人もまばらなのでそのまま入店し、出来立てのお料理を頂く事が出来ました。私達が出る頃には結構大勢の人が入っていましたが、混み合って満足に食事ができないとか、騒がしすぎる事などは全くありませんでした。(2回に分けて来るそうだったので、心配するほどは無かったようです)
フローラの入り口には、秋の野菜の収穫やハロウィンに因んで、たくさんの野菜と大きな南瓜がいくつも飾られていました。今月はドイツフェアとのことで、お肉料理の種類が多かったですが、もちろんお魚屋お野菜も豊富にあり、特にキッシュは皮のバター味が良くきいて、フィリングの卵も柔らかくて美味しかったです。デザートもドイツ風チーズケーキと言うのが、ニューヨークチーズケーキの濃厚さがありながら、もう少し柔らかくしたようで、とても美味しかったです。パンパンのお腹でお部屋に戻り、暫く「苦しくて動けない~」と話しながら、”ぐでぐで”していました。(笑)
(生ビール1杯とソフトドリンクのみ放題をプラスして、2人で 7,287円)
【ヒルトン小田原のサイト】
※右側の写真はヒルトン小田原のHPで10月「ジャーマンフェア・ランチ@フローラ」の写真を拝借しました。
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夕食はフローラで、賑やかな時間帯をはずしたくて20:30に予約をお願いしてありましたが、温泉とマッサージで、満腹になったランチが消化してしまったようで、2人共お腹が空いてきたので30分早くで用意が出来るか伺ったところ、大丈夫との事で早めに入店できました。
和食と洋食がコースになったものがありましたので、そのコースを予約してありました。以前に東京ベイの宮本シェフの中華と、小田原の水口シェフのコラボで”中華&洋食コース”があり、とても美味しかったです。この時に食べた、「蟹入りフカヒレ餡かけ炒飯」を又食べたくて、9月のベガス行きの前に寄って、食べてから成田へ向かいました。(今後もこのコースになる予定です・・・笑)
今回は、小田原の水口シェフと鳴海シェフのコラボですね。洋食も和食も食べたい方やにはぴったりではないでしょうか。洋食は、ちゃんとお箸で食べ易いように調理してあり、洋食のナイフとフォークに馴染まない年配の方々にも美味しい洋食を食べていただくのに良いと思います。
お料理で一番美味しかったのは、以前にも出た事のある”蒸し帆立抹茶ソース”です。ただ、今回はほんの少ししか出ませんでした。抹茶入りのソースが良いお味で、柔らかい帆立に良くあっていて美味しいのです。これは1品料理で帆立2個分位食べたいくらいです。(笑)
洋食の最後のお皿の姫鮑と言う、小ぶりな鮑も柔らかくて、レモン風味のバターソースが和食のお醤油味と対照的で、”爽やかでまろやかなバター味”が美味しかったです。
ただひとつ残念だったのは、洋食の「平目と椎茸のムース・・・」はとても美味しそうだったのですが、私の苦手な雲丹がムース自体に混ざっていたのを知らずに(メニューに記載がありませんでした)1口食べてしまい、その後は舌に味が残ってしまいました。(上に載っていたりする場合はよければ済むので、口にせずに済んでいます)
好き嫌いがあるのは自分のせいなのですが、出来るだけ自分好みの食事をしたいので、メニューに苦手な食材が記載されていれば、それを注文しないようにしたり、お願いできるようなら替わりの物にして貰ったりしています。次回からは、手の込んだお料理の場合は、食材を確認してから注文させて頂くようにしようと思いました、ああ、あの舌平目美味しそうでした、残念!
◎和洋折衷会席 @10,500
◎コース以外・・・鯵の握り寿司 3,546円
今回の鯵の握り寿司は、鯵の切り身が大きく立派すぎて、お魚と言うよりお肉に近いように感じてしまい、私は1個以上食べられませんでした。Mちゃんは好き嫌いが少ないので、このお寿司も気に入って3個食べていました。(先月のはちょうど良い大きさと味で、しっかり半分の4個食べられました)
【以前の鯵握り寿司(半人前)の写真】
和洋折衷会席メニュー
・蒸し帆立抹茶ソース 生雲丹 とんぶり
・烏賊松笠焼き 蟹東寺焼き 栗菊花包み
・むかご零余子松葉 松の実鹿の子
・季節の鮮魚 妻いろいろ 山葵清汁仕立
・玉子葛豆腐 鮎並葛打ち
焼き松茸 大葉 梅肉
・舌平目と椎茸のムース
季節の茸とキャベツのソテー
黒胡椒ジュースとトリュフオイル
・西伊豆産姫鮑のグリルと大根のブレゼ
季節の湘南野菜添え
レモン風味の海藻バターソース
・赤出汁 湿地茸 葱 三つ葉 山椒
・茸御飯 香の物 ※満腹でパスしました
・季節のフルーツ
・コーヒー又は紅茶 ※満腹でパスしました
(冷酒1本、生ビール1杯追加して、2人で 27,720円)
※一緒に行ったMちゃんは私と一緒になって食べているので、私同様の”立派過ぎる”体型だと思うかもしれませんが、二十台の女性と比べても見劣りしない、素晴らしいプロポーションなのです。ちゃんとメリハリのあるほっそりした身体の何処に食べ物が入るのかと思うくらい、しっかり食べる事ができるのが不思議です。(笑)
フローラの入り口には、秋の野菜の収穫やハロウィンに因んで、たくさんの野菜と大きな南瓜がいくつも飾られていました。今月はドイツフェアとのことで、お肉料理の種類が多かったですが、もちろんお魚屋お野菜も豊富にあり、特にキッシュは皮のバター味が良くきいて、フィリングの卵も柔らかくて美味しかったです。デザートもドイツ風チーズケーキと言うのが、ニューヨークチーズケーキの濃厚さがありながら、もう少し柔らかくしたようで、とても美味しかったです。パンパンのお腹でお部屋に戻り、暫く「苦しくて動けない~」と話しながら、”ぐでぐで”していました。(笑)
(生ビール1杯とソフトドリンクのみ放題をプラスして、2人で 7,287円)
【ヒルトン小田原のサイト】
※右側の写真はヒルトン小田原のHPで10月「ジャーマンフェア・ランチ@フローラ」の写真を拝借しました。
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夕食はフローラで、賑やかな時間帯をはずしたくて20:30に予約をお願いしてありましたが、温泉とマッサージで、満腹になったランチが消化してしまったようで、2人共お腹が空いてきたので30分早くで用意が出来るか伺ったところ、大丈夫との事で早めに入店できました。
和食と洋食がコースになったものがありましたので、そのコースを予約してありました。以前に東京ベイの宮本シェフの中華と、小田原の水口シェフのコラボで”中華&洋食コース”があり、とても美味しかったです。この時に食べた、「蟹入りフカヒレ餡かけ炒飯」を又食べたくて、9月のベガス行きの前に寄って、食べてから成田へ向かいました。(今後もこのコースになる予定です・・・笑)
今回は、小田原の水口シェフと鳴海シェフのコラボですね。洋食も和食も食べたい方やにはぴったりではないでしょうか。洋食は、ちゃんとお箸で食べ易いように調理してあり、洋食のナイフとフォークに馴染まない年配の方々にも美味しい洋食を食べていただくのに良いと思います。
お料理で一番美味しかったのは、以前にも出た事のある”蒸し帆立抹茶ソース”です。ただ、今回はほんの少ししか出ませんでした。抹茶入りのソースが良いお味で、柔らかい帆立に良くあっていて美味しいのです。これは1品料理で帆立2個分位食べたいくらいです。(笑)
洋食の最後のお皿の姫鮑と言う、小ぶりな鮑も柔らかくて、レモン風味のバターソースが和食のお醤油味と対照的で、”爽やかでまろやかなバター味”が美味しかったです。
ただひとつ残念だったのは、洋食の「平目と椎茸のムース・・・」はとても美味しそうだったのですが、私の苦手な雲丹がムース自体に混ざっていたのを知らずに(メニューに記載がありませんでした)1口食べてしまい、その後は舌に味が残ってしまいました。(上に載っていたりする場合はよければ済むので、口にせずに済んでいます)
好き嫌いがあるのは自分のせいなのですが、出来るだけ自分好みの食事をしたいので、メニューに苦手な食材が記載されていれば、それを注文しないようにしたり、お願いできるようなら替わりの物にして貰ったりしています。次回からは、手の込んだお料理の場合は、食材を確認してから注文させて頂くようにしようと思いました、ああ、あの舌平目美味しそうでした、残念!
◎和洋折衷会席 @10,500
◎コース以外・・・鯵の握り寿司 3,546円
今回の鯵の握り寿司は、鯵の切り身が大きく立派すぎて、お魚と言うよりお肉に近いように感じてしまい、私は1個以上食べられませんでした。Mちゃんは好き嫌いが少ないので、このお寿司も気に入って3個食べていました。(先月のはちょうど良い大きさと味で、しっかり半分の4個食べられました)
【以前の鯵握り寿司(半人前)の写真】
和洋折衷会席メニュー
・蒸し帆立抹茶ソース 生雲丹 とんぶり
・烏賊松笠焼き 蟹東寺焼き 栗菊花包み
・むかご零余子松葉 松の実鹿の子
・季節の鮮魚 妻いろいろ 山葵清汁仕立
・玉子葛豆腐 鮎並葛打ち
焼き松茸 大葉 梅肉
・舌平目と椎茸のムース
季節の茸とキャベツのソテー
黒胡椒ジュースとトリュフオイル
・西伊豆産姫鮑のグリルと大根のブレゼ
季節の湘南野菜添え
レモン風味の海藻バターソース
・赤出汁 湿地茸 葱 三つ葉 山椒
・茸御飯 香の物 ※満腹でパスしました
・季節のフルーツ
・コーヒー又は紅茶 ※満腹でパスしました
(冷酒1本、生ビール1杯追加して、2人で 27,720円)
※一緒に行ったMちゃんは私と一緒になって食べているので、私同様の”立派過ぎる”体型だと思うかもしれませんが、二十台の女性と比べても見劣りしない、素晴らしいプロポーションなのです。ちゃんとメリハリのあるほっそりした身体の何処に食べ物が入るのかと思うくらい、しっかり食べる事ができるのが不思議です。(笑)
この和洋折衷懐石って面白いですねー。
今月だけのメニューなのでしょうか。食べたい~♪
私は雲丹が大好きなので使われていたら大喜びしちゃうところですが、メニューに記載がないとSATOさんのように食べられない方は困りますよね。
なかなか遠出が出来ないので、夫に小田原へのお出かけを提案してみようかな♪
あら?もんさんは、あちこちへお出かけしているような気がするのですが、思い違いでしょうか?(笑)
でも、本当に小田原は首都圏周辺に住んでいる方々には行きやすいですよね。気分転換にも丁度良いでしょうから、ご夫婦のお休みが合うようでしたら行ってらしてくださいね。
続いちゃってすいません。
来週友人と4人で小田原へ行くのに、フレンチを今日予約したのです~。
この和洋折衷会席って、サイトには載っていないですよね。
すごく美味しそう~!
しかもSATOさんお勧めのホタテ・・・まずい、ヨダレがでそうです・・・。
うには苦手なのですが、このコース気になります~。
今月一杯はやっているのかしら。
食べられそうなら友人にメールで相談だわ~♪
だったら、このコースの洋食部分の舌平目のお料理がウニ味なので無理ですよ。(それだけ変えて貰えれば良いですが)
洋食コースの方が良いかもしれませんよ。
※もしかすると、アラカルトメニューに「本日のコース料理」として、前菜・スープ・メインが単品でオーダーできるのではないかと思います。何回かそのように好きな物だけ注文お願いしましたから。