出発日は、自宅から羽田までタクシーで行き、そこからリムジンバスで成田へ向かいました。
平日の昼頃なのでチェックインも簡単に済み、さっさと出国検査を受け、免税店で化粧品を買っただけで、初めてのアメリカン航空(AA)のラウンジへ行きました。
※お土産に頼まれていた香水もあったので、乗り換えのロサンゼルスで預け換えの時に機内預けのスーツケースへ入れました。元々隙間がありましたし、リモワはジッパー式なので横にしなくても途中まで開けるだけで入れる事ができて便利です。
AAのラウンジ、アドミラルクラブは有料の会員制と聞いていたので航空券ランクでは利用できないかと思ったのですが、チェックイン時に利用券をくれたので、Cクラス以上の搭乗者は利用できるようです。(どのランクでもJGCやAMEX・プラチナ以上で利用できるのは知っていました)
ラウンジ内は広くて、利用者が少なかったせいか静かでゆったりとしていました。飲食物も他社と同じような物です。朝食が遅かったのでまだ昼食を食べていなかったので、サンドイッチが丁度良かったです。
奥の窓際の明るい席でインターネットをしているうちに予定通り搭乗が始まり、機内に入りました。この日は空席が多かったようで、離陸前に席を移っても良いですとCA(日本人男性)の方が声をかけてくださり、2人席に2人(中国系米国人風の若い女性と)で座っていた私が中央の3人席へ移動させてもらいました。
おかげで、最前列の3人席の真ん中なので、他の人を気にする事も無く、隣の座席を物置に使い放題で快適でした。
他社では少なくなった離陸前のシャンパンサービスがありましたが、もちろん飲めないので不要なサービスです。
座席は他社よりもゆったりしているように感じましたが、ヘッドレストにカバーがかかっていないのが気になりました。
AAではBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンが用意されていて、ケースに入った物を渡されました。使った感じは殆ど違いを感じなかったので、今回も先日ラインストーンを貼った自分用のノイズキャンセリングヘッドフォンを使用しました。
機内食ですが・・・・・最初の夕食の和食は殆ど残しました。物凄く不味くは無いのですが、美味しくもありません。ご飯はちゃんとお茶碗によそってあるのは良いのですが、上の方は電子レンジした後に時間がたってガビガビになった感じで、とても食べられませんでした。
デザートのアイスクリームは可もなく不可も無くです。到着前のオムレツは柔らかくて美味しかったです。
・成田-ロサンゼルス線
帰りのラスベガス・マッキャラン空港へは2時間以上前に到着しましたが、JALマイルでAAの無料航空券利用ですから、アメリカ国内部分がFクラスなので、チェックイン・セキュリティー共に優先ラインがあるので、直ぐに済みました。
今回はエセルMのチョコレートが食べたかったので、溶けないように空港で購入し、機内持ち込みのキャリーバッグへ入れてきたので、きれいなまま持ち帰る事が出来ました。(3箱はセットにしましたが、1箱は好きなピーナッツクリーム・キャラメルクリーム・ソイチーズケーキを8個づつ入れて貰った箱にし、キャリーの蓋部分に丁度4箱入りました)
ラスベガスにはAAのラウンジが無いので、搭乗口前で待ちましたが、パソコンでご報告の下書きなどを書いていると、直ぐに時間が過ぎ、待ちくたびれる事も無く搭乗でき、座った途端に爆睡に入り、目が覚めたらロサンゼルスに向かって降下している途中でした。(笑)
ロサンゼルスでは同じフロアを少し移動するだけでで国際線に乗り継げるので、とても便利でした。
ラウンジはありましたが、飲み物や食べ物は自由ではありませんでした、このようなところは初めてです。カウンターで搭乗券を見せると飲み物券2枚をくれて、そこからエレベーターで1階下がった所に明るいラウンジがあったのですが、なんと今時の日本では見かけないような、ソファーの布が破れた物がいくつもある有様で、コーヒー・紅茶とおつまみ以外は、普通のバーのような場所で有料で注文するようになっていました。(サンドイッチやサラダのメニューもあり)
貰った引き換え券で飲み物2杯が無料になるので、トマトジュースとボトルのお水を貰いました。トマトジュースは日本の濃縮還元とは違うので、濃くて美味しかったです。
無料使用できるパソコンが数台置いてありましたが日本語表示は出来ませんでした。
復路は満席のようで、隣はアメリカ人の学生のような、大人しい女の子で、CAさんは往路と同じ日本人の男性だったので、気が楽でした。
機内食は往路と同じように・・・・美味しくない。(笑)
デザートのキャラメル味のアイスクリームと小さなチョコレートブラウニーが好みだったのが救いです。
到着前の軽食にはチキンの胡麻まぶしをお願いしましたが、これは胡麻の風味が香ばしくて、半分位は食べました。日本蕎麦(てっきりインスタントの温かいお蕎麦かと思ったら、ざるそば風の湯で麺で、汁もちゃんと蕎麦猪口に入ってきました)は食事時間以外にも注文できる物でしたが、食事と一緒にお願いして、胡麻のチキンと一緒に食べました。
大きな揺れも無く、いつもよりも眠る事が出来たので、映画を見ませんでしたが、クラッシックを聞きながら本を読んでいるだけで過ごす事が出来、近年になく楽な飛行でした。
・ロサンゼルス-成田機内食
※AAの機内販売では、スカーフ・ネクタイ・バッグ類の販売がありません。ロサンゼルス空港の免税店もあまり品揃えが良く無いので、大きな物でなければ、成田の免税店で購入するのが良いようです。JALの免税店などではJALカード支払いで免税品が更に10%引きになりました。
平日の昼頃なのでチェックインも簡単に済み、さっさと出国検査を受け、免税店で化粧品を買っただけで、初めてのアメリカン航空(AA)のラウンジへ行きました。
※お土産に頼まれていた香水もあったので、乗り換えのロサンゼルスで預け換えの時に機内預けのスーツケースへ入れました。元々隙間がありましたし、リモワはジッパー式なので横にしなくても途中まで開けるだけで入れる事ができて便利です。
AAのラウンジ、アドミラルクラブは有料の会員制と聞いていたので航空券ランクでは利用できないかと思ったのですが、チェックイン時に利用券をくれたので、Cクラス以上の搭乗者は利用できるようです。(どのランクでもJGCやAMEX・プラチナ以上で利用できるのは知っていました)
ラウンジ内は広くて、利用者が少なかったせいか静かでゆったりとしていました。飲食物も他社と同じような物です。朝食が遅かったのでまだ昼食を食べていなかったので、サンドイッチが丁度良かったです。
奥の窓際の明るい席でインターネットをしているうちに予定通り搭乗が始まり、機内に入りました。この日は空席が多かったようで、離陸前に席を移っても良いですとCA(日本人男性)の方が声をかけてくださり、2人席に2人(中国系米国人風の若い女性と)で座っていた私が中央の3人席へ移動させてもらいました。
おかげで、最前列の3人席の真ん中なので、他の人を気にする事も無く、隣の座席を物置に使い放題で快適でした。
他社では少なくなった離陸前のシャンパンサービスがありましたが、もちろん飲めないので不要なサービスです。
座席は他社よりもゆったりしているように感じましたが、ヘッドレストにカバーがかかっていないのが気になりました。
AAではBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンが用意されていて、ケースに入った物を渡されました。使った感じは殆ど違いを感じなかったので、今回も先日ラインストーンを貼った自分用のノイズキャンセリングヘッドフォンを使用しました。
機内食ですが・・・・・最初の夕食の和食は殆ど残しました。物凄く不味くは無いのですが、美味しくもありません。ご飯はちゃんとお茶碗によそってあるのは良いのですが、上の方は電子レンジした後に時間がたってガビガビになった感じで、とても食べられませんでした。
デザートのアイスクリームは可もなく不可も無くです。到着前のオムレツは柔らかくて美味しかったです。
・成田-ロサンゼルス線
帰りのラスベガス・マッキャラン空港へは2時間以上前に到着しましたが、JALマイルでAAの無料航空券利用ですから、アメリカ国内部分がFクラスなので、チェックイン・セキュリティー共に優先ラインがあるので、直ぐに済みました。
今回はエセルMのチョコレートが食べたかったので、溶けないように空港で購入し、機内持ち込みのキャリーバッグへ入れてきたので、きれいなまま持ち帰る事が出来ました。(3箱はセットにしましたが、1箱は好きなピーナッツクリーム・キャラメルクリーム・ソイチーズケーキを8個づつ入れて貰った箱にし、キャリーの蓋部分に丁度4箱入りました)
ラスベガスにはAAのラウンジが無いので、搭乗口前で待ちましたが、パソコンでご報告の下書きなどを書いていると、直ぐに時間が過ぎ、待ちくたびれる事も無く搭乗でき、座った途端に爆睡に入り、目が覚めたらロサンゼルスに向かって降下している途中でした。(笑)
ロサンゼルスでは同じフロアを少し移動するだけでで国際線に乗り継げるので、とても便利でした。
ラウンジはありましたが、飲み物や食べ物は自由ではありませんでした、このようなところは初めてです。カウンターで搭乗券を見せると飲み物券2枚をくれて、そこからエレベーターで1階下がった所に明るいラウンジがあったのですが、なんと今時の日本では見かけないような、ソファーの布が破れた物がいくつもある有様で、コーヒー・紅茶とおつまみ以外は、普通のバーのような場所で有料で注文するようになっていました。(サンドイッチやサラダのメニューもあり)
貰った引き換え券で飲み物2杯が無料になるので、トマトジュースとボトルのお水を貰いました。トマトジュースは日本の濃縮還元とは違うので、濃くて美味しかったです。
無料使用できるパソコンが数台置いてありましたが日本語表示は出来ませんでした。
復路は満席のようで、隣はアメリカ人の学生のような、大人しい女の子で、CAさんは往路と同じ日本人の男性だったので、気が楽でした。
機内食は往路と同じように・・・・美味しくない。(笑)
デザートのキャラメル味のアイスクリームと小さなチョコレートブラウニーが好みだったのが救いです。
到着前の軽食にはチキンの胡麻まぶしをお願いしましたが、これは胡麻の風味が香ばしくて、半分位は食べました。日本蕎麦(てっきりインスタントの温かいお蕎麦かと思ったら、ざるそば風の湯で麺で、汁もちゃんと蕎麦猪口に入ってきました)は食事時間以外にも注文できる物でしたが、食事と一緒にお願いして、胡麻のチキンと一緒に食べました。
大きな揺れも無く、いつもよりも眠る事が出来たので、映画を見ませんでしたが、クラッシックを聞きながら本を読んでいるだけで過ごす事が出来、近年になく楽な飛行でした。
・ロサンゼルス-成田機内食
※AAの機内販売では、スカーフ・ネクタイ・バッグ類の販売がありません。ロサンゼルス空港の免税店もあまり品揃えが良く無いので、大きな物でなければ、成田の免税店で購入するのが良いようです。JALの免税店などではJALカード支払いで免税品が更に10%引きになりました。
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