![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ff/abcbd37da3486aa52f76a2b3ed5b062b.jpg)
2日目はホテルでの朝食後、ランチを美味しくたくさん食べられるように腹ごなしを兼ねてお散歩に行くことにし(笑)、ホテルから見えるくらい近くの石原裕次郎記念館を見に行きました。既に、観光バスやタクシーが結構来ていて、盛況のようでした。
この後は観光用の循環バスで中心部へ行きブラブラしようかとも思ったのですが、とても風が強くて、晴れていたので日差しも強くなってきて、殆ど外を歩く事の無い軟弱者はめげてしまいました。(笑)
ランチには先日ご報告させていただいた蟹シャブへ行くつもりでしたが、それだけでは夕方の出発便まで時間が余ってしまうので、風を避けてウィングベイへ入り、昨日の”楽々観光タクシー”に味をしめて、昨日お世話になった個人タクシーの山崎さんへお電話したところ、15分後以降なら大丈夫とのお返事を頂いたので、一旦ホテルへ戻り、チェックアウト後の11時半からまたお願いする事になりました。
興味のあった「ヴェネツィア美術館」をゆっくり見物し、途中で山崎さんお勧めソフトクリームを食べ、北の誉酒蔵でちょっぴり試飲をしてから昼食場所へ行きました(余りお腹が空いていないと言っていた主人が、試飲の日本酒のせいで俄かに食欲が出てきて、蟹シャブをたくさん食べることが出来ました)。食後に小樽を出発し、札幌の「白い恋人パーク」で見物&買い物をして、新千歳空港まで送って貰いました。
万が一の渋滞と(北海道の高速ではめったに無いでしょうが・・・笑)空港での買い物時間分の余裕を見て移動していたので、出発時刻の2時間近く前に到着しました。買い物と言っても特に欲しい物は無かったので、早い時間に変更をお願いしたところ、2本前の出発まで30分前のクラスJ席が取れて、直ぐに搭乗口に急ぎました。搭乗が始まり、機内もほぼ満席割には静かで、あっという間に羽田に着き、爽やかな北海道帰りに関東のジメジメは辛いですが、思ったよりも涼しかったので助かりました。
予定の便の搭乗時刻をちょっと過ぎた頃には自宅に着き、入浴後にお昼に造って貰い、白い恋人パークで貰った保冷剤入り袋に一緒に入れて来た”おたる魚亭”の焼き蟹太巻き寿司を食べて、1本持ち帰った”ふなくち酒”を飲み、食後に”白いロールケーキ”をたべ、2日間の北海道三昧を幕にしました。
☆2日目《タクシー貸切(11:30-16:30 25,000円 高速代含)》
※コースと料金はご相談してください。
◎北一ヴェネツィア美術館
ヴェネツィアの18世紀の貴族の宮殿を再現した展示室になっていて、ガラス工芸品がたくさん飾られています。チャールズ皇太子と亡きダイアナ妃がイタリアご訪問時に実際に乗られたゴンドラが飾られていました。丁度開催されていた特別展「ヴィットリオ・コスタンティーニの小さな世界展(会期 ~7/26)」は素晴らしい物です。特に昆虫を模したガラス細工の精巧さに、ショーケースに顔が付く位近づいてみてしまいました。細い細い足もガラスで作られていて、その足で胴体を支えてちゃんと立っているのです。もう、本当に素晴らしいの一言でした。
小樽に7/26までに行かれる方は、是非是非見てきてください。ここでは、おおよそ四半期毎に特別展と企画展が模様替えをするようなので、次回小樽へ行ったら、ここだけは必ず行きます。(こちらも展示室は撮影禁止です)
記念にヴェネツィアガラスの特徴的な色と言われる、赤色と金を使ったこのセットを買ってきました。ヴェネツィアからの輸入品で24金箔を使用しているそうですが、お土産用の安価品です。綺麗なので、barbieちゃんと並べて飾っています。(笑)
※北一硝子のページに同じシリーズのカップがありました。
《金彩シリーズ・カップ&ソーサー》
<
◎北の誉酒造
敷地内に美味しい湧き水が出ていて、タンクなどを持って汲みに来ている方々がいらっしゃいました。写真のお酒を4本買って送りました。
![](http://www3.ezbbs.net/12/barbarbar/img/1120881662_2s.jpg)
◎白い恋人パーク
![](http://www3.ezbbs.net/12/barbarbar/img/1120568739_2s.JPG)
アンティーク食器のコレクション(このパークは館内の写真撮影が許可されていました)
![](http://www3.ezbbs.net/12/barbarbar/img/1120568839_2s.JPG)
何故か突然に昭和30年代のコーナーがあり、一般家庭の室内風景や(懐かしい!)、おもちゃがたくさんありました。ジャイアント馬場さんのリングシューズの実物が飾られていて、大きかったとは聞いていましたが、その大きさにびっくりです(笑)。
![](http://www3.ezbbs.net/12/barbarbar/img/1120568898_2s.JPG)
館内を見学して4階のティールームを通りかかった時に、丁度 音楽に合わせて時計台の中から人形達が出てくるパフォーマンスが始まったので、、ほぼ同じ高さで良く見えました。(下からではちょっと見難そうです)
1階にはケーキや大きなバームクーヘンなどの食べ・飲み放題も行われている喫茶コーナーや、白い恋人やお持ち帰り用のケーキの売店があります。”白いロールケーキ”はここで販売されていますので、入館しなくても買えます。(お客さんがたくさんいらしたので、写真は写せませんでした)
![](http://www3.ezbbs.net/12/barbarbar/img/1120881643_1s.JPG)
※昼食場所(おたる魚亭) ※食べ物ご報告はこちら
※送り(新千歳空港)
白い恋人パークから新千歳空港までは1時間ちょっととのことで、その間私達はぐっすりと寝てしまい、すっきりと目覚めて空港へ到着できました。荷物を持つ事も、駅などでの昇り降りや移動で歩く事も無く、本当に楽させて貰いました。
《 徒 歩 》
◎石原裕次郎記念館(入り口付近のみ、入館せず)
![](http://www3.ezbbs.net/12/barbarbar/img/1120568635_2s.JPG)
ヒルトン小樽ホテルからウィングベイを小樽筑港駅と反対方向(小樽方面)へ出て、道路を渡ったら所にあるので、ゆっくり歩いても10分もかからないと思います。最初の写真はホテルのお部屋から写した物です。ファンと言う訳ではないですし、以前に入館したことがあるので1階のお土産売り場のみのぞいて来ましたが、ここだけでも雰囲気は味わえました(笑)。(石原裕次郎さんが活躍していた時代を知りませんので、「太陽に吼えろ」でブラインドを指で広げて覗いている場面しか浮かびません)
◎ウイングベイ通過(シアトルベストでアイスラテを買い、飲みながら石原裕次郎館へ行きました)
◎資料サイト
【小樽港マリーナ】
【小樽観光施設 一覧】 ※写真はホテルのお部屋から写した物です
◎個人タクシー運転手の山崎さんに2日間ともお世話になり、お蔭で楽して小樽の各所を見て廻れました。
【小樽観光個人タクシー・山崎晃平さん】
Eメール :eti.007@poem.ocn.ne.jp
自宅電話・FAX:0134-52-1831
携帯電話 :090-2877-1853
この後は観光用の循環バスで中心部へ行きブラブラしようかとも思ったのですが、とても風が強くて、晴れていたので日差しも強くなってきて、殆ど外を歩く事の無い軟弱者はめげてしまいました。(笑)
ランチには先日ご報告させていただいた蟹シャブへ行くつもりでしたが、それだけでは夕方の出発便まで時間が余ってしまうので、風を避けてウィングベイへ入り、昨日の”楽々観光タクシー”に味をしめて、昨日お世話になった個人タクシーの山崎さんへお電話したところ、15分後以降なら大丈夫とのお返事を頂いたので、一旦ホテルへ戻り、チェックアウト後の11時半からまたお願いする事になりました。
興味のあった「ヴェネツィア美術館」をゆっくり見物し、途中で山崎さんお勧めソフトクリームを食べ、北の誉酒蔵でちょっぴり試飲をしてから昼食場所へ行きました(余りお腹が空いていないと言っていた主人が、試飲の日本酒のせいで俄かに食欲が出てきて、蟹シャブをたくさん食べることが出来ました)。食後に小樽を出発し、札幌の「白い恋人パーク」で見物&買い物をして、新千歳空港まで送って貰いました。
万が一の渋滞と(北海道の高速ではめったに無いでしょうが・・・笑)空港での買い物時間分の余裕を見て移動していたので、出発時刻の2時間近く前に到着しました。買い物と言っても特に欲しい物は無かったので、早い時間に変更をお願いしたところ、2本前の出発まで30分前のクラスJ席が取れて、直ぐに搭乗口に急ぎました。搭乗が始まり、機内もほぼ満席割には静かで、あっという間に羽田に着き、爽やかな北海道帰りに関東のジメジメは辛いですが、思ったよりも涼しかったので助かりました。
予定の便の搭乗時刻をちょっと過ぎた頃には自宅に着き、入浴後にお昼に造って貰い、白い恋人パークで貰った保冷剤入り袋に一緒に入れて来た”おたる魚亭”の焼き蟹太巻き寿司を食べて、1本持ち帰った”ふなくち酒”を飲み、食後に”白いロールケーキ”をたべ、2日間の北海道三昧を幕にしました。
☆2日目《タクシー貸切(11:30-16:30 25,000円 高速代含)》
※コースと料金はご相談してください。
◎北一ヴェネツィア美術館
ヴェネツィアの18世紀の貴族の宮殿を再現した展示室になっていて、ガラス工芸品がたくさん飾られています。チャールズ皇太子と亡きダイアナ妃がイタリアご訪問時に実際に乗られたゴンドラが飾られていました。丁度開催されていた特別展「ヴィットリオ・コスタンティーニの小さな世界展(会期 ~7/26)」は素晴らしい物です。特に昆虫を模したガラス細工の精巧さに、ショーケースに顔が付く位近づいてみてしまいました。細い細い足もガラスで作られていて、その足で胴体を支えてちゃんと立っているのです。もう、本当に素晴らしいの一言でした。
小樽に7/26までに行かれる方は、是非是非見てきてください。ここでは、おおよそ四半期毎に特別展と企画展が模様替えをするようなので、次回小樽へ行ったら、ここだけは必ず行きます。(こちらも展示室は撮影禁止です)
記念にヴェネツィアガラスの特徴的な色と言われる、赤色と金を使ったこのセットを買ってきました。ヴェネツィアからの輸入品で24金箔を使用しているそうですが、お土産用の安価品です。綺麗なので、barbieちゃんと並べて飾っています。(笑)
※北一硝子のページに同じシリーズのカップがありました。
《金彩シリーズ・カップ&ソーサー》
◎北の誉酒造
敷地内に美味しい湧き水が出ていて、タンクなどを持って汲みに来ている方々がいらっしゃいました。写真のお酒を4本買って送りました。
![](http://www3.ezbbs.net/12/barbarbar/img/1120881662_2s.jpg)
◎白い恋人パーク
アンティーク食器のコレクション(このパークは館内の写真撮影が許可されていました)
何故か突然に昭和30年代のコーナーがあり、一般家庭の室内風景や(懐かしい!)、おもちゃがたくさんありました。ジャイアント馬場さんのリングシューズの実物が飾られていて、大きかったとは聞いていましたが、その大きさにびっくりです(笑)。
館内を見学して4階のティールームを通りかかった時に、丁度 音楽に合わせて時計台の中から人形達が出てくるパフォーマンスが始まったので、、ほぼ同じ高さで良く見えました。(下からではちょっと見難そうです)
1階にはケーキや大きなバームクーヘンなどの食べ・飲み放題も行われている喫茶コーナーや、白い恋人やお持ち帰り用のケーキの売店があります。”白いロールケーキ”はここで販売されていますので、入館しなくても買えます。(お客さんがたくさんいらしたので、写真は写せませんでした)
※昼食場所(おたる魚亭) ※食べ物ご報告はこちら
※送り(新千歳空港)
白い恋人パークから新千歳空港までは1時間ちょっととのことで、その間私達はぐっすりと寝てしまい、すっきりと目覚めて空港へ到着できました。荷物を持つ事も、駅などでの昇り降りや移動で歩く事も無く、本当に楽させて貰いました。
《 徒 歩 》
◎石原裕次郎記念館(入り口付近のみ、入館せず)
ヒルトン小樽ホテルからウィングベイを小樽筑港駅と反対方向(小樽方面)へ出て、道路を渡ったら所にあるので、ゆっくり歩いても10分もかからないと思います。最初の写真はホテルのお部屋から写した物です。ファンと言う訳ではないですし、以前に入館したことがあるので1階のお土産売り場のみのぞいて来ましたが、ここだけでも雰囲気は味わえました(笑)。(石原裕次郎さんが活躍していた時代を知りませんので、「太陽に吼えろ」でブラインドを指で広げて覗いている場面しか浮かびません)
◎ウイングベイ通過(シアトルベストでアイスラテを買い、飲みながら石原裕次郎館へ行きました)
◎資料サイト
【小樽観光施設 一覧】 ※写真はホテルのお部屋から写した物です
◎個人タクシー運転手の山崎さんに2日間ともお世話になり、お蔭で楽して小樽の各所を見て廻れました。
【小樽観光個人タクシー・山崎晃平さん】
Eメール :eti.007@poem.ocn.ne.jp
自宅電話・FAX:0134-52-1831
携帯電話 :090-2877-1853
30年代コーナーのTV懐かしい~。
昔の茶の間はああだったよね~。
お嬢様だったご幼少時代、同じ商店街に映画館があったので大人の映画を意味もわからずによく見ました。
お菓子屋さんで、忙しい時は母もお店に出ていました。
そういう時は商売物のお菓子を手土産に持たされて「映画に行ってきな」
あの当時は3本立てでしたので、おやつを食べながら見ていました。
つまんないと寝てしまったりしてました。
夕ご飯の時間になっても帰ってこないと、家から映画館に電話がかかって、起こされて帰ります。
嵐を呼ぶ男の裕ちゃんカッコよかったわ。
狂った果実はその時は意味がよく理解できなくて寝てました。
余談ですが、
森繁の社長漫遊記シリーズが好きで、その時は自ら進んで映画館に行ってました。
加山雄三の若大将シリーズも好きでした。
田中邦衛の青大将ファンのかわった子供でした・・ぼそ。
広場の演奏だけが流れて。あれ、小樽から連想して~~。
私、昨日は雷蔵の【薄桜記】みてまいりました。雷蔵好みじゃないでしょ、多分。
2人以上なら観光タクシーもよいですね。私は一人のことが多いので少し怖くて・・・。でも、夏の八重山では那覇に短い時間滞在するので、そんなときはタクシーもよいですね。時間を有効に使えますよね。
それにしてもおいしい物が多くていいな~。海鮮が大好きなので小樽へは行かねばならぬ、って感じです。
私より若いのに石原裕次郎さん(馴染みが無いので”裕ちゃん”と呼べません)の映画を見ていたなんて、早熟な少女だったのですね。小学校低学年で初めて見た映画は「ゴジラ対モスラ」ですから。(笑)
でも、その頃から輸入され始めたばかりのbarbie人形で遊んでいましたから、とても矛盾した少女だったようです。
ととろさん、
『ヴェネチア美術館』は小さいですが、見ていて飽きませんよね。小さな昆虫やお魚たちのガラス工芸品は特に素晴らしくて、今月27日までなのが残念です。
市川雷蔵さん、お顔は知っていますよ、私”濃い顔”の男性は苦手なので、あの冷酷そう(?)な表情が好きです。(笑)
となりのすずさん、
滞在時間が短い時は効率良くまわる為にはタクシーが便利ですね、駐車場を探す手間も、電車やバスを待つ時間も要りませんから。
私はグルメではないのです、高級品は嫌いなのですから。(トロ・ウニ・フォアグラ・キャビア・肉・他)
好き嫌いが多いので、お料理も色々注文しないと、1人前では食べられる物が少ないのです。
※単に我儘者とも言いますね。でもね、”マッシュポテト&フレンチフライ”と”卵かけご飯&納豆ご飯”が大好きなのですよ、何て安上がりなんでしょ。(笑)
小樽報告楽しませていただきました。
北海道には一度ゆっくり行ってみたいなぁと
思いながら実現されてません。
でもね
ワタシSATOさんがよく行かれる
小田原ヒルトンにまずは行ってみたいのよねぇ
一緒にゴロゴロして、エステして、食べて…みたいなことしたわ(笑)
今度行かれる時誘ってください(笑)
先日のベガスではチッペンデールで大いに盛り上がったようですね。(笑)
※チッペンデールとは何?とお思いの方は、じゅんさんのサイト『だけど愛してる』の6/29・7/1当りの日記をご覧になればお解かりになると思います。
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=68957&pg=20050629
両極端のようなベガスと小田原なのですが、本当に両方とも嵌ってしまいました。どちらも私達にとって居心地が良いのです。好き勝手に過ごすリズムが丁度私達のと同じなのでしょうね。
両方とも殆どは主人と2人ですが、女友達と一緒だと、また別の楽しさがあって大好きです。特にベガス仲間なら普段は他の方々に話しても理解してもらえないようなベガスの楽しさを話せるので、余計に嬉しくなります。
今度、ひー満さんなどのベガス仲間と一緒に小田原へ行って、露天風呂でベガス話をしましょうね。ただし、我々の”超ご立派”な肉体の秘密は極秘事項ですから口外禁止ですよ。(笑)
めっちゃくちゃ好みなグラスです。
ください。(嘘)
こりゃ行かなくちゃ!って思うグラスでした。
蟹しゃぶといい、SATOさんの旅行は気になるものが満載です♪
ヴェネツィアで”ぐい飲み”って変ですよね、ワインをぐいっと飲むのかしら。。(笑)
でも、お店のライトの下ではキラキラ輝いていて、『光物好き』としては、他の物も見ていているだけで楽しかったです。
赤色は人の気持ちを明るくさせて、運を上昇させるそうですから、毎日眺めています。
イタリア大好きな私はもっと観たかったのですが主人の帰ろう合図に20分もいませんでした~(-_-;)
小樽には近いのにいつも通り過ぎて仁木町のフルーツ街道を走ります~(^_-)
たま~にまた・・行ってみたくなりました~
市内観光を時間のロスなくまわり素晴らしいです。
タクシー代もレンタカーを借りたりガソリン代などを考えると良い選択でしたね~
グラスも素敵です~!(^^)!
やはり小樽は最高です・・どうぞ皆さん小樽にどうぞ・・(^^)/~~~